2011年08年13日 連日の35℃越えではあるが、やりたい庭仕事が一杯ある。オダマキのタネを取蒔きすると100%の感じで芽が出た
のでプランターに植付けるが、芽生えた小苗の数は半端ではない。
今年(実は毎年の)の目標は神戸花鳥園風の木立ベゴニアとフクシアであるが、フクシアは暑さで綺麗な花が咲かず、木立ベゴニアは花鳥園とは行かないまでも近い感じになってきた。
自分では”シャンデリア”と呼んでいる房状の綺麗な花が咲き続けている。これが晩秋まで咲き続けるのだから木立ベゴニアは辞められない。
現在、赤花の房の大きさはピンクに負けているが、決してこの限りではない。
ピンクと赤花の木立ベゴニアは昔から家にあるもので、品種名が判らないのが残念、極々一般的な木立ベゴニアだと思う。
数年前に購入した”夏音”は我が家で随分増えて、今年は結構、嫁に出している。(実は白花が嫌いなので・・・)
これも数年前に購入した”月宮殿”(右下)、葉にフが入り、花が一際大きいのが特徴。左上の一般種と比べて花の大きさは歴然としている。
木立ベゴニアの中鉢だけでこれだけあり、最近、近所の奥さんに貰った2種類のベゴニアを水挿ししているので、又、種類が増えそうだ。
やっと咲いてくれた”デュランタ”の花。先に咲いたのは鉢植えの方で庭植えはまだ咲いていない。通常、庭植えが咲きに咲くと思うのだが・・・
夏花の代表”センニチコウ”がプランター三つに咲き誇っている。庭にも一杯タネを蒔いたのだが、庭で育っているセンニチコウを見掛けない。
ちっちゃな可愛い花です。
これはポピュラーなセンニチコウ、黄花も育っているが、やっと花が咲きかけた頃で出遅れている。
先週、蕾の付いたマンデビラ”サンパラソル”を買ってきて植付けたが、赤がドギツイ花でがっかり。本当はピンクが欲しかったがその時は赤しか売っていなかった。次は絶対、ピンクを買おう。
例年、赤花もピンクに負けないくらいのシャンデリアにはなっているのだが・・・