'11年 我が家に咲いた花に戻る。

2011年11年12日  草花の種を沢山蒔いたものの、巧く芽吹いた苗を鉢上げすると置く場所がなく困っている。    
2色の”ネリネ”を育てているが、”桃花”の方は葉っぱばかり伸びて花茎は出ず、”サーモン・ピンク”の方は葉っぱば出ていないが花茎が長く伸びてキツネのカミソリに似た綺麗な花を咲かせてくれた。
今後、3〜4年は植替え不要とのことで、このままの鉢で球根を沢山増やして行きたい。
ランタナ”は和名”七変化”と呼ばれているだけあって、一房に二色の花が咲いている。
例年より早く”皇帝ダリヤ”が花を咲かせていた。
例年なら2階の屋根に届いている背丈になっているのであるが、今年は何度も剪定して背丈を随分抑えた。
この花色の”サフィニア”(ペチュニア)だけが元気に咲き続けている。なんとかこの花を冬越しさせたい。
茂みの影で”クレマチス”が一輪咲いていた。
夏の間、咲き続けてくれた”ニチニチソウ”はまだ元気であるが、そろそろ終りにして場所を譲って貰おう。
元気が無かったので捨てる様に庭植えした”インパーチェンス”も
元気を取り戻してきた。これも初霜と同時に終ってしまうだろう。
春先には咲いてくれたが、夏の間はまったく咲かなかった”チェリーセイジ”の”イチゴミルク”はパラパラと咲き出した。
長年、我が家の庭に居座っている小輪のキク。花色に派手さが無く今期限りでお終いにしようと思っている。
3種類あった”ガイラルディア”で生き残った1種類を庭に植付けておいたが涼しくなって綺麗な花を咲かせてくれた。
「隣りのバラは赤い」 裏の家で沢山咲いているを見た時は綺麗と思い、枝を貰って挿し芽をしたが、いざ、自分で育ってみると綺麗な花ではなかった。