2012年06年06日 庭は春の花が終わり、夏花に切り替わって行っている。
『木立ベゴニア』
『ゴデチア』
『ゼラニューム』
『ダイヤーズ・カモミール』
大輪の”赤花ユリ”は増え続けている。オニユリにも蕾が一杯付けているのでそろそろ開花の予定。
地植えの”ナデシコ”は花盛り。
『帝王貝細工』
屋外に出していた”ペンタス”は寒さで全滅、部屋に取り込んでいたペンタスは寒さでボロボロになりながらも越冬し、花が咲きだした。これからがペンタスの季節となる。
2年前に”ベロニカ・ロンギフォリア”を3種植付けたが。その内のブルーだけが生き残っていた様である。
”アメジスト・セージ”は何年も咲いてくれているが、最近、株に元気がない。植え替えてみたが状況は良くなっていない。
臭くて、花柄がボタボタ落ちる”クリ”の花は我が家では花と認定されていない。
変わった花が咲くと貰ってから3年目かな?初めて綺麗な花が沢山咲き出した”アジサイ”予備に挿し木した苗にも花が咲いている。
もう少し暑くなればシャンデリアの様な花が咲いてくれる。
花が小さく葉っぱが観葉植物の様に綺麗な”流星”は背丈が2mを越えるのもある。
これは一般的な赤花、花の大きなナウガハイドはまだ咲いていない。
花柄摘みをしていないのでイマイチであるが、遠くから見ると華やかに見える。
遠目では綺麗が近付いて見るとイマイチ。
いつ見ても綺麗な花だと思ってしまう。ただ茎はだらしなく寝そびってしまう。
セルロイドの様な花びらが独特の感じを出している。
何の面白みもない平凡な花。
種の芽吹きが良く一杯育ってしまい、プランター、鉢、地植えを行い、友達にも無理やり押し付けた。
昨年、お気に入りとなり、今年は沢山植えてみた。花の綺麗さは特筆ものである。