2013年03年26日 今年は仕事が忙しく花に手を掛ける暇がなかったが、これからの春本番に向けて手入れをして行こうと思う。
これも我が庭の春告花でる”ハナニラ”であるが、
雑草の様にどこにでも咲いている。
毎年、春を告げてくれる”スノーフレーク”自生地の様に庭のあちこちで咲いてくれている。
”ジュリアン”3色を二つの鉢に寄せ植えした。今が丁度、見頃に開花している。イプシオジュームは雑草的に
どこにでも咲いている。一応、花なので抜かずに育てている。すると種が飛んで又来年もあちこちに芽を出してしまう。
”プリムラ”2色を二つのプランターに寄せ植えした。ここにもイプシオジュームが
満開となりのさばっている。可愛い厄介ものである。
昨年の秋に種を蒔いた”ビオラ”は苗が沢山育っているが、植える所がない。
プランター二つには植えてみたが、ここでもイプシオジュームがのさばっている。
数年前に10円/球の特価品を買った”ヒヤシンス”は毎年少しづつ増えて行っている。
残念なのは赤花だけ先に咲いてしまい、他の色の花と同時に咲かないことだ。
数年前に3球程を貰って育て始めたクリーム色の”スイセン”は、今では
30球ほどに増えており、今年は分球して庭中に咲くように持って行きたい。
一年草のはずであるが、寒い冬を乗り切り咲いてくれた”キンセンカ”種を採取して秋に蒔こう。
昨年の秋にビオラと共に種を蒔いた”パンジー”も沢山苗が育ち、開花してくれているのが嬉しい。
左の”パンジー”と同じくで色違い。
”ガーデンシクラメン”は3色育てているが、元気に花が咲かせてくれるのはこの赤花だけ。
昔々に買った”ムスカリ”は雑草の様にどんどんと増えて毎年花を咲かせてくれる。増やす気で扱えば幾らでも増えて行く。
”カランコエ”は冬に根腐れすることが多いが、そのまま放置しておくと茎から根が出て来るので、根の下から切って挿し芽すると、簡単に再生することが出来る。なのでカランコエを枯らしてしまうことはまず無い。
数年前、真冬に咲いてくれる”カランコエ”はお気に入りの花となり、挿し芽で沢山増やしたが、今では増え過ぎて少々、やっかいものと成っている。
02/16に遅れて黄花の”マーガレット”を買う。(\398)
こんなに高い苗を買うことはめったに無い。夏には枯れるかも知れないので春の内に挿し芽で増やしておく。
02/02に思い切って買った(\480)”マーガレット”
もう一株小型の赤花(\380)を買ったのだが、そちらは花数を増やそうと選定してしまったので現在は花が咲いていない。今年はマーガレットを大株にする予定。