'13年 我が家に咲いた花に戻る。

2013年07年13日  梅雨が明けても毎日、うっとうしい日が続いている。そんな中、フウランが咲き出した。    
赤花の”フウラン”は一鉢しか持っていないので何とか増やそうとしているが、株分けする所まで中々成長してくれない。
昨年の厳冬で枯れそうな所まで弱った赤花の”フウラン”は何とか復活して花を付けてくれたが、花数は少ない。
”フウラン”は香りが良いと言われるが、10数年育てて、
フウランの香りを感じたことがない。鼻が悪いのか!
反面、白花の一般種である”フウラン”はどんどん増えてくれて、花も沢山咲かせてくれるが、白花は好きではないのだ。
2〜3年前から力を入れている”フロックス”が庭、鉢で満開状態になっている。今年は挿し芽にも挑戦してみたい。
この季節は
ちょっと注意を怠るとフクシアにアオムシが付いて、葉っぱが無くなる程に食べられてしまう。数年前から繁殖しているバッタも葉っぱを盛んに食べている。バッタはドン臭いので退治するのは簡単であるが、兎に角、数が多いので退治が大変。薬剤散布でも生き残ったイラガも大きくなり、刺されると痛い。薮蚊も増えて庭仕事の時には蚊取り線香を二つ点けている。
花としては終盤のピンクの”フロックス”。これで終わりではなく、夏の間、次々に咲く予定。
庭の片隅に見た事のない葉っぱが伸びてきたので、興味を持って見ていると、ブラシの陽な花が咲いた。花名はまったく判らないが、大事にしてみよう。