2014年10年22日 かつて作成した”コケ盆栽”がいつの間にか枯れて無くなっていた。その”コケ盆栽”を再度作成する。
コケ栽培の難しさ
小学生の頃からはコケ栽培には何度も挑戦してきたが、枯らしてしまうことが多く、上手く育っても地味なので飽きてしまい枯らしていた。コケ栽培のコツが判って来たのは最近であり、水やりより空中湿度が重要だと知った。これからは枯らすことは無いと思うが、又、飽きてしまうとは思う。
'09年11月に作成した”コケ盆栽”はコケを貼り付けたばかりで盆栽と言える状態ではなかった。
'10年06月、コケが成長してきて少しは盆栽らくしくなって来た状態。
しかし、この頃から興味をなくしてしまい枯らしてしまった。
『5年前に作った今は無きコケ盆栽』
『今回、作り直したコケ盆栽2点』
石は前回の物を流用したが、コケは背丈の高い物に代えたので”石狩岳”では無くなってしまった。本当はスギゴケを使いたかったが手に入らなかった。
庭に転がっていた盆栽石を使って作ったもう一品。これの名称は”剱岳”にしたい。
この石は49年前に自転車で九州旅行に行った時に桜島で拾った思い出深い溶岩石である。