2014年11年19日 霜に当ると弱ってしまう木立ベゴニア、フクシア、カランコエ等を室内に取り込む。
和室のラックには小鉢を並べる。カランコエ、ベゴニア、フクシア、マーガレット、ハイビスカス、蕾を付けたシャコバサボテンが並ぶ。
玄関に避寒したのは背の高い”木立ベゴニア”8鉢と”モンステラ”2鉢。一番背の高い”木立ベゴニア”は2.3mに達している。
和室のテーブルには”木立ベゴニア”14鉢、”フクシア”7鉢を並べる。
和室の小さなテーブルには”木立ベゴニア”6鉢を並べる。
同じく玄関先のビニールフレームには部屋に入り切らなかった花鉢を並べるが、寒くなる前には暖かい場所に避難させたい。
玄関先の小さなガラスフレームには比較的寒さに強い多肉植物、フウラン等を並べる。
蕾を沢山付けている”シャコバサボテン” 毎年クリスマスまでには開花してくれる。
”ベゴニア”と”シャコバサボテン”
二度の台風に耐えてくれた”皇帝ダリア”が例年より早く咲きだした。
電線に届きそうなまでに成長した”皇帝ダリア”は霜が降りるまでの命で、霜が一回でも降りると萎れて枯れてしまう。
この花が目線の高さで咲いてくれると嬉しいのだが、3m以上の高い所で咲いているので気付かずに通り過ぎる通行人も多い。
寒くなってから花を沢山咲かせ始めた”バーベナ”
来春への期待のホープである”マーガレット”挿し芽をしたいので枯らさないように保護をする。