'15年 我が家に咲いた花に戻る。

2015年01年11日  寒い冬が続いているが元気に育っています。    
増えた”ヒヤシンス”の小球だけを植え込んだ鉢。小球ながら花芽を付けている。”ヒヤシンス”の球根を増やすコツは春になれば地植えにすることらしい。今年は開花後、地植えしてみよう。
数年前、季節外れの年末に10円/ヶで買った”ヒヤシンス”は毎年少しづつ増えて行っている。既に花芽が付いている。
同じく種蒔きから育てた”ビオラ”の苗。この下にも”オニユリ”の球根を植え込んでいる。気
種蒔きから育てた”パンジー”はまだ開花には至っていない。パンジーの苗の下には”オニユリ”の球根を植え込んでいる。
昨年末に庭に生えていた”ガザニア”を挿し芽したもの。春になれば庭植えに戻す予定。右の二鉢は道路に生えていた”スミレ”を鉢上げしたもの。
芽を出したばかりの”スノーフレーク”の球根。
スノーフレークは毎年どんどん増えていく。
こちらは通常の”カランコエ”の赤花。これも開花は2月中旬となる。
昨年12月から蕾を付けている”カランコエ”の黄花。これも開花は2月中旬となる予定。
八重咲も含めて、現在、我が家は”カレンコエ”天国となっている。
小さな鉢に勝手に生えてきた”ジギタリス”は、ここが気に入ったのかどんどん育ってきた。春には地植えにしてやろうと思っている。
庭に生えていた”二色咲きキク”を鉢に挿し芽したもの。これまで大嫌いなキクを、心を変えて増やして行きたいと思う。だが白色のキクは相変わらず嫌いだ。白花のキクは退治していく。
種蒔きから育てている”ツリガネソウ”は好きな花なので上手く咲いて欲しい。白く汚れているのは硫黄石灰合剤を撒いた為である。
石垣の狭い隙間に生えていた雑草である”ヒメツルソバ”を鉢に挿し芽して育て出した。挿し芽で幾らでも増やすことが出来る強い花だ。
最近は自家採取している赤花の”スイトピー
これも昨秋に種を蒔いた”ゴデチア”の苗。沢山、種を蒔いたが残っているのはこれだけ。
これも昨秋に種を蒔いた”クローバ”はプランターを隠してしまう程に育っている。どんな花が咲くのか気になる所である。クローバは庭のあちこちに地植えもしている。
丁度1年前、3ポット苗百円で買った”カランコエ・ミラベア”は安かったはずで、この1年で一杯増やすことが出来て大株にもなった。
蕾が一杯付いているが、これから開花までが長く2月中旬になる予定。