2015年02年16日 まだ朝晩は寒い日が続いているが、日中に陽射しがさせば随分と暖かくなった。
今日現在、咲いている花をまとめて撮ってみた。
先週に5〜6輪咲き出した”ウメ”の花は二部咲きまでになっていた。今日は天気良く春を感じる。
花の蜜を求めてか?メジロがよくやって来る様になった。
ここ数年、鉢植えを繰り返している”ヒヤシンス”は年々球根が小さくなり、まだ花茎が立っていない。鉢植えの”ヒヤシンス”は花後に地植えしてやると球根が太るらしい。今年は地植えして球根を太らせたい。
一枝に白、赤、ピンクの花を付けたややこしい”キク”の花。しかし何で今頃咲いているの?
今年一押しの”オステオペルマム”はまだまだ蕾が付いておりしばらくは咲き続けてくれそうだ。
こちらも一押しの”マーガレット”の綺麗な花。”マーガレット”は冬越しよりも夏越しの方が問題になる様だ。
満開にはなっているが、花は毎朝の霜で痛んでしまっている。
プランター3ヶに2苗つづ植付けた”マラコイディス”は同じ種類の苗を植付けたのに生育にばらつきがあり、この苗だけが満開となっている。
繁殖力が強くこぼれ種で雑草化してしまった
”イオノプシディウム”は今や庭の厄介のもである。
白花の”マラコイディス”は植えた覚えが無いのに3株程が勝手に育ち、勝手に開花していた。種が御近所から飛んで来て育ったものと思われる。
これは苗を買った二色咲きの”ビオラ” 種を蒔いて育てている”ビオラ”も開花は近い。
昨年の初秋に種を蒔いた”パンジー”が咲きだした。
この苗は我が家では貴重な”キンギョソウ”で昨年の冬から夏を通して咲き続けている。こんなのあり?
年中開花している”アブチロン・チロリアンランプ”の冬の花が色合いが悪い。
雑草から鉢植えに格上げされた”ヒメツルソバ”は雑草らしく寒さに負けずに次々花を咲かせている。これの種が飛び散らない様に気を付ける必要がある。これが園芸店で売っていたのにはびっくりした。
”木立ベゴニア”は室内で避寒させているが、その中でも花を咲かせている苗があった。但し、夏の盛期と比べると花は数段小さく華やかさも無い。
こちらの”ベゴニア”は元気一杯だ。
四季咲き(冬咲き)の”ベゴニア”は一見元気そうではあるが、弱ってきている感じがする。もう少しの間、頑張れ!
蕾を付けて3ヶ月、やっと咲き出した八重咲きの”カランコエ”
蕾の塊の中に一輪開花している。
毎年沢山の種を蒔いて沢山の苗を育てている”リナリヤ”に蕾が付き出した。例年、満開となるのは3月中旬なので、今年の開花は少し早いかも知れない。
種を蒔いて1年後の”サボテン”各種。一年経っても大きいもので1cm位しかない。サボテンの育苗は気の長い話しだ。