2015年04年15日 早春から咲き始めた花はまだ咲き続けているが、そろそろ終盤の時期でもある。いつ終らせるかが難しいところ。
昔からある”バーベナ”には飽きてきている。春先に新しく種を蒔いたのでそれがどんな花色になるのかが楽しみ。
庭で大きく茂っている”ゼラニューム”はピンク花であるが、いつどこで誰から貰ったのか判らない鉢植えの赤い”ゼラニューム”が綺麗な花を咲かせ出した。これは挿し芽で増やして行く予定。春
あくる日、真っ白い”オダマキ”が咲いていた。白い花は嫌いなので少しでも色が付いてくれれば良かったのだが・・・
従来からあった”オダマキ”が少なくなってしまったので、昨秋に沢山の種を撒いた。その内、庭に撒いた”オダマキ”が咲きだした。
”ヒメツルソバ”の拡大。
石垣の割れ目に勝手に生えている”ヒメツルソバ”は水も貰えないので本来は弱っている時期であるが、連日の雨でやけに元気に育っていた。雑草と思っていたが園芸店では販売されている。
先週は2〜3の花が咲いていただけであったが、今週には一杯の花を
咲かせ出した”ストロベリーキャンドル”はクローバの仲間です。
”スノーフレーク”取って代わって”シラー”が咲き出した。
例年通りならこれから庭は一面 ”シラー”のお花畑になる予定。
鉄板ではあるが”ビオラ”は春には無くてはならない花だと思う。
”ビオラ”はまだ咲き続けているが、徒長が始まりそろそろ終りの時期を迎えている。綺麗に咲いている花を終らせるには勇気がいる。
昨年11月に蕾を付けて4月に入っても咲き続けている”カランコエ”は花期が長く、もう少しは花を楽しめそうだ。
今年、苗を買った”ペチュニア”3色。安い苗を買ったので色合いが地味。プロの園芸かの話しでは”ペチュニア”は高価な苗を買う方が良いらしい。
連日の雨で倒れてしまった”リナリヤ”は少しづつ剪定して終らせて行っている。
たった50円の種子で庭中を”リナリヤ”だらけに出来るので国華園有難うの気持ちである。
シャキッとしている”リナリヤ”のべっぴんさん達。
”セッコク”のブランド品(?)”雷山”の蕾。
開花近しである。
”デンドロ”の蕾は唐辛子状態になっていないので開花はまだ先だろう。
”ガザニア”は陽が当らないと花が開かない。今は晴れているが先ほどまで曇っていたので、花は綺麗に開花していない。
”リムナンテス”の一番花。高山植物の様な上品な花色だ。
冬から咲いてる”ガイラルディア”は暖かくなって花姿が綺麗になってきた。
何が咲いているのか判らなかったが昨秋に”モモイロタンポポ”の種を蒔いていたのを忘れていた。種は忘れずにちゃんと咲いてくれた。
球根をほり上げる時には色事に別けたいのであるが、ほり上げる時には花は付いていないので判らなくなってしまう。名札を付けておくか。
”イキシア”の球根を植付けたと思っていた場所から”スパラキシス”の花が続々と咲きだした。さては植付ける球根を間違ったか。
”スパラキシス”の花をよく見ると、花色の違いだけでは無く配色も違っていて面白い。大きく分けて4種類が確認された。
今年の3月末に昨年同様に数輪の花が咲き喜んでいた”シレネ”であるが、それから2週間経つと花を一杯咲かせていた。これは株分けして増やす価値があると思う。
どんどん咲かせてくれるが、一日花なので花柄を常に掃除しない汚い姿になってしまう。