2015年04年20日 春先からの花は終り、夏花の開花が始まった。
04/15に咲き始めた”シラー”は満開状態となって来た。
庭の至る所で開花している。
クローバの”ストロベリーキャンドル”は既に盛期を迎えていたが、花は更に開いてイチゴの様になってきた。苗は大きく育ち過ぎて、雨が降る毎に倒れてしまう。
好きで毎年種を蒔いて育てている”リムナンテス”は終盤になると花びらを開いて更に綺麗な花になる。
”ネモフィラ”も清潔感があり涼しげで好きな花である。
先程まで5輪咲いていたのであるが、風で花びらが飛ばされて1輪しか残っていなかった。もう終わりなのだろう。
”西洋オダマキ”の薄ピンクの花。
”西洋オダマキ”の薄紫の花。
”西洋オダマキ”の濃い紫の花。
”西洋オダマキ”の白い花。
”西洋オダマキ”はやはりこの紫色が似合う。
他の色のオダマキは気持ち悪ささえ感じる。
ネットで”クラスペディア”の開花写真を検索してみるとどれもこんな状態だった。色が少し違うが我が家の蕾?は既に開花しているのか。もう少し様子を見てみる。
昨秋に種を蒔いて育てている”クラスペディア”は2週間程前から写真の様な蕾?を付けているが、これで開花しているのか蕾なのかが判らない。
アクアリウム(水草水槽)は難しい。
昨年の10/17に4種類の水草を植付けた直後の写真。子メダカは花鉢の受け皿で養育中。
小メダカは親メダカと変わらぬ大きさに育ってくれたが、水草4種類は風前の灯。
この間に購入した水草に付いていたのか、ヤゴがイトトンボになり、巻貝が育ち、
浮き草も出現した。封鎖空間と思っていたが、色々なドラマがあった。
2015年04年22日 二日経つと随分と咲いた花が増えた。
蕾を一杯付けていた”デンドロビューム”の開花一番花。
庭の片隅でひょっこり咲いていた”美女ナデシコ”
昨年から咲き続けている赤花の”キンギョソウ”は春になって一気に元気になってきた。
白花は好きでないのでクリーム色としておきたい
”キンギョソウ”
同じく”ホメラリア”のオレンジ色であるが、黄花の数に比べて殆んど咲いていない。
もう何年になるのだろうか、植えっ放しで増え続ける
”ホメラリア”の黄花。
御近所から枝を貰って挿し木したチェリーセイジの
”イチゴミルク”の一番花。
40年前から庭の片隅にひっそりと咲いている白花の
”サツキ”はまったく相手にしていない。
御近所の庭で”アブチロン・チロリアンランプ”を見た時は絶対に欲しいと思い、数枝を貰って挿し木を行い沢山育てることが出来たが、年中咲いているので少々飽きて来た。
”ワスレナグサ”は2mm程の小さな花であるが、”イプシオジューム”と並んで悪魔の花であり、雑草以上に種を蒔き散らしそこら中から芽生えてくる。花が咲いたら抜いてしまうのが賢明。
”アグロステンマ”の一番花。草丈が高いので支柱が必要。