2015年05年06日 花を切り替える季節となって来た。早春から咲いている花を終らせ夏に向けて咲く花に切り替える。
昨年、30粒の種を蒔いた”ラッセル・ルピナス”はこの一株が咲いただけで終ってしまった。庭一面をルピナス一色にしたかったが、今年も成績悪しで終わってしまった。来年の今頃には10苗以上を咲かせたい。
種から育てたサボテンで花を咲かせてくれるのはこの
”内裏玉”しかない。まだ開花していないが例年通りに蕾を一杯付けている。
開花すればどんな花姿になるのか楽しみだった”クラスペディア”は
黄色の花に変化していた。これは小さな花の集合体に見える。
和ランの代表 ”シラン”が上品に咲いていた。
”クレマチス”は全開となっている。デカイ花が一杯咲いており花径は18cmはある。
グラディーションの失敗作、赤色の”キンギョソウ”
グラディーションの掛かった黄色の”キンギョソウ”
赤花の”イキシア”は花茎が長く倒れてしまっているが、白花よりかは華やかさがある。
赤花に送れて咲き出した白花の”イキシア”は毎年書いているが、球根を買った時には黄花であったが、いつの間にか白花に変わってしまった。俺は黄花を咲かせたい。
数年前に突如出現した植えた覚えのない球根植物は年々増えて行っている感じがする。どんな形の球根なのかも判らない。
珍しい花であるが、華やかさがまったく無い。来年も育てるのかは微妙。
”ベルフラワー”に遅れて”アルペンブルー”が咲き始めた。
これで一鉢、一苗の”アグロステンマ”である。この豪華振り、参ったか!