2015年06年07日 今年の我が庭弄りも半年が経ち、庭に置けない程に花鉢が増えてきた。
今日咲いている花を撮り溜めた。
同じ”アジサイ”の更に咲き始めの状態。綺麗なのか奇妙なのか判らない。”アジサイ”はもう1種類持っているが、それはまだ蕾状態だ。
梅雨時の風物詩、変り種”アジサイ”が開花していた。まだ満開ではないので、この先が楽しみ。
沢山ある”デンドロ”の花はとっくに終っているのに、この鉢だけは1輪の花を咲かせていた。遅咲きとはこのことか・・・
同じく梅雨の風物詩 ”フウラン”が咲き出したが、本命の赤花がまだ咲いていない。赤花の貴重なフウランは毎年、冬に弱ってしまうので心配である。
今年はジニアに続いて”ダリア”にも力を入れている。昨年からの球根と新たに種からも育てているが、開花一番は種から育てた”ダリア”であった。
この時期には満開になっている”フクシア”であるが、今年は何回も枝を切り詰めたので開花の時期が遅れてしまった。これからは開花が続いて行く予定。でも、もう飽きたなあー
道端でよく咲いている”オシロイバナ”も種を蒔いてみた。
これが開花一番花。花には斑(ふ)が入っている様に見える。
”エキナセア”の開花一番花。花が萎れているのではなく、この状態が正常な開花の様である。
3号鉢に挿し芽しておいた赤花の一般的な木立ベゴニアも開花を始めた。
木立ベゴニアの開花も遅れている。”ナウガハイド”は一番豪華に咲いてくれる木立ベゴニアであるが、それもやっと咲き出した。
ピンク色の木立ベゴニアはまだ元気が無い。
次々に開花している”レインリリー”は一日花と思っていたが、
4〜5日間は咲いていた。
挿し芽をした”マーガレット”には早くから花を付けていた。親苗より
挿し芽苗の方が元気な状態であり、人間もこれが出来ればと思うのだが。
同じく挿し芽した”ベル・フラワー”は根付く前から花を咲かせていた。
鉢植えの”ゼラニューム”
これは庭植えの”ゼラニューム”はどんどん開花するので花柄の掃除に忙しい。
”アストロメリア”も毎日開花していくので花柄の掃除が必要となっている。
手に入れた時には面白い花に大感激したものであるが10年も育てていると流石に飽きて来たアブチロンの”チロリアン・ランプ”
何故か年中、花を咲かせている赤花の”キンギョソウ”有難い花ではある。
クリーム色の”キンギョソウ”も春先から咲き続けている。
左サボテンの今年2月16日の状態。成長は極々遅いが確実に成長しているのが判る。
昨年秋に種を蒔いて育てているサボテンは暖かくなって急に大きくなった気がする。
梅の収穫の時期となった。邪魔臭いがこれで1年分の梅酒が出来るとなれば頑張らないと・・・
6月10日の”レインリリー” 写真には写っていないが一鉢で5輪が咲いてくれた。今日は雨が降っている。