我が家に咲いた花に戻る

2015年10年20日  寒季節外れかも知れないがサボテンの植替えを行なう。
                     愛犬”ソラ”が右後足のアキレス腱を断絶、接合手術を終えて帰って来た。
左の写真から1年後、お互いのトゲで傷付ける様な状態までに育って来たので植え替えることにした。4種類くらいのサボテンが育っている様だ。
'14年春先にサボテンの種を蒔いて、'14年10月の状態。
サボテンの種は混合なので種類は判らない。
上から見た状態。このまま1週間は水をやらない。
2廻り大きな7号平鉢に植え替えた状態。まだ混み合った状態に見えるが、次の植替えは1年後とする。
まだ開花数が少ない”ガザニア”はこれから開花数が増えるだろう。
毎度お馴染み”ガイラルディア”が花盛り。
普段から病気がちなので飼い主の娘は動物健康保険に入っていた。
それでも手術費は人間様より高いと思う。
傷口を舐めない様にガードを付けられた不機嫌なソラ。
”勝手に撮るな!”とご機嫌斜め。
痛々しい縫合跡が・・・
アキレス腱の接合手術後に退院して来た”ソラ”ちゃん。
”ネリネ”は夏の間は休眠して秋になるとヒガンバナと同じく葉っぱは伸びずに花茎だけが伸びて先端に花を咲かせる。
”ネリネ”の花びらはサボテンの花と同様の金属光沢をしている。
開花が進んだあくる日の”ネリネ” 花びらの金属光沢が見事である。
ほったらかしなのに毎年綺麗に咲いてくれる”コギク” キクは他にも蕾の物があり、何色が咲くのか咲いてみるまで判らない。
赤い”センニチコウ”に遅れて今が満開のピンクの”センニチコウ”花は赤い”センニチコウ”よりは小振りである。
茎はだらしなく伸びるので好きではないが花はシャッキとしている
”ウインターコスモス”
春に種を一杯蒔いたのであるが、ゼラニュームの蔭になってしまい、ひと苗しか育っていない”マリーゴールド”
ポットに挿し芽した”ペンタス”が一番元気に育っている。
”シャコバサボテン”は4鉢あるが、どの鉢にも順調に花芽が付き出した。今年の開花は早そうである。
”ツワブキ”は増え過ぎて困り物だったので全て引き抜いたはずであったが、一部残っていた様で花を咲かせてくれた。花が咲くと可愛いもので、もう少し育て様と思うようになった。
夏花の代表であり春先から絶え間なく咲いてくれた”ハイビスカス”はそろそろ終りを迎えて来た。冬篭り準備をする。
11月03日、ネリネがやっと満開になった。もう1週間もすればネリネの花茎を切り落として球根の肥大に勤める。