我が家に咲いた花に戻る

2015年11年15日  1ヶ月も早くシャコバサボテンが咲き出した。    
昨年の”シャコバサボテン”の開花は11月28日頃だったので
今年の開花はそれより2週間程早かった。
花が開き切っているのは一花だけであるが、蕾は沢山付けているのでこれから順次開花して行くであろう。
”皇帝ダリア”は3mまでに育っていたが、台風でぽっきりと半分に折れてしまい、今年の花は諦めていた。所が再度2mまでに育ち、低い位置で花を咲かせてくれた。
一輪が開花してから数日後には沢山の開花仕出した。この日は薄曇の天気。
普通の黄色い”スプレーキク”だったのに晩秋になるの花びらが筒状に丸まりだした。しかも筒状の中は赤く色付いている。久し振りに買った花苗であったが、本当、ラッキーな買い物をした。
数日後には五分咲きとなってしまい、この分だとクリスマスまでには全ての開花が終ってしまいそうだ。
例年なら霜が降りて花は終ってしまうのだが、まだ暖かくて霜は降りそうにない。ならば花はいつまで咲き続けてくれるのか。
下水管の中に逃げ込んだが、しばらく待っていると出て来た。
しぐさが可愛く、飼いたくなってしまった。
イタチと目が合い、イタチは逃げていったが、散歩中の犬を見て慌てて戻ってきた。