2015年04年11日 これまで咲き続けて来た花、これから咲き始める花の切り替わりの時期となって来た。
昨秋から咲き続けていた”オステオペルマ”ブランド名”キララ”は冬の後半には元気が無くなっていたが、暖かくなって再び元気に咲き出した。
ハナニラと同様に庭の殆どの個所で花を咲かせてくれる”シラー”がぼちぼち咲き出した。
色褪せた赤色の”スパラキシス”
”スパラキシス”の中では一番配色が綺麗と思う赤花。
”オステオペルマム”のブランド名”ニューピンク”も満開となっている。
種を蒔いて初めて咲かすことが出来た”ウルシニア”は意外と綺麗だったのでこれからファンになりそうだ。
”ベルゲニア”は別名”ヒマラヤユキノシタ”らしいが、花はぱっとしたものではなかった。赤花なのに地味。
気温の高いのが苦手な”リムナンテス”は綺麗な花を咲かせ続けているが、苗本体は弱ってきている。
庭をお花畑にしてくれていた”ハナニラ”はそろそろ終わりの時期となってきた。
この薄いクリーム色の”キンギョソウ”は宿根草らしく、数年間、庭で咲き続けている。
終わりと言えば”リナリヤ”もそろそろ片付けて行きたい。
まだまだ咲き続けている”リナリヤ”で片付けるには勿体ないが次がまっているのでしょうがない。
国華園で買った1袋50円の種で、これだけの花を咲かせてくれるのは有り難い話しで、毎年、種蒔きを止められない花である。
ここれも種採り候補の”リナリア”
今年は花色の綺麗なのを種採りをしようと思う。これは種採り候補。
どれもこれも綺麗なデザイン、配色の花を咲かせている。
ビオラ、パンジーは多彩に花を咲かせてくれている。
”スイトピー”は茎を盛んに伸ばしており、これが一番花となる。
茎が他の花を覆う様に伸びているので、そこそこ花を見たら早く片付けたい。
種を蒔いて3年目を迎える”サボテン”の幼苗。
成長の遅いサボテン栽培は気の長さが必要だ。
採種して育てたこともあるが、これ以上数は要らないので、今は採種、育苗はしていない。
何年前の話しか、もう忘れてしまったが、種を蒔いて10年近く経っている”内裏玉”は毎年花を咲かせてくれて種も残してくれる。
”チランジア”枯れ木に巻き付けているだけであり、たまに水に浸けているだけで、肥料も植替えも不要ではある。
これも10年程前に百均で買ったエアープランツの”チランジア”
これの親株は花も咲かせていたが、親株は枯れてしまい小さな古株をここまで育てた。サボテン以上に成長が遅く、これを育てるのも気の長い話だ。
オレンジ色の”スパラキシス”も綺麗だと思う。
薄いピンクの”スパラキシス”
今は黄色い花しか咲いていないが、オレンジ色の花も咲くはず。
遅れて咲き始めたのが”ホメラリア” まだパラパラとしか咲いていないが、蕾が一杯控えているので、これから花一杯になる予定。
最近飽きて来て余り相手にしていない”フクシア”の花はやっぱり綺麗だ。
地中に球根が残っていたのか”チューリップ”が咲いていた。