我が家に咲いた花に戻る

2016年07年15日  花の写真を撮ったのは07/15だったが梅雨の曇り空だったので写りが悪く、掲載を躊躇している内に忘れてしまっていた。    
これはかみさんが自前で育てている白花の”グラジオラス”
水やりも禄にしないのに巧く育っている。
昔 ”グラジオラス”は好んで育てていたが、球根が分球して雑草の様に増え過ぎるので全て退治してしまった。ホームセンターで売れ残り半値の球根を見付けダメ元で赤花3球、黄花3球を買ってみたが、赤花の2球は腐って芽生えなかった。
春先に種を蒔いた”羽毛ケイトウ”が咲き出した。
まだ咲き始めで花が小さいがこれからどんどんと穂先を伸ばして行くだろう。
”センニチコウ”も咲き出したばかりで、花がまだ小さいが、これから大きくなって行き、沢山の種を付けてくれる。
毎年、数多く育てている”センニチコウ”も咲き出した。
他に色違いも植えているが、それらはまだ咲いて来ない。
プランター1ヶ分の”一重咲混合マリーゴールド”は盛り上がりを見せてくれている。
”一重咲混合マリーゴールド”は背が低く育つので扱い易い。
背が高くなる”アフリカンマリーゴールド”は八重咲の花を咲かせる。
そろそろ終盤の”オニユリ”は綺麗な花を咲かせてくれるが欠点が多い。
まず雄しべの花粉が体に着くと中々取れないこと。
むかごが一杯付いて”グラジオラス”と同様に増え過ぎてしまうこと。
”サルビア”も咲き始めでまだ花は貧弱だが、これから大きくなって行き見頃になって行くだろう。
庭の一郭がお花畑になっていた。背景の”ガイラルディア”は庭植え、その前にプランター植えの
”エキナセア”。更にその前にプランター植えの”ジニア”各色。
”ポーチュラカ”は大きな平鉢で育てると、お花がてんこ盛りとなり豪華な一鉢が出来上がる。
春先にオレンジ色、黄色、赤色を各一苗(68円/苗)買って挿し芽を繰り返して増やした”ポーチュラカ”はあちこちで開花を続けている。
”貝殻貝細工”は開花してしまうと意外と詰まらない花だ。
蕾の状態の方が”貝殻貝細工”らしくてユニークである。
”貝殻貝細工”は花びらが太陽光を反射してしまうので曇り空の方が写真写りが良い。
40年以上育てているので少々飽きては来ているが ”木立ベゴニア”は”フクシア”と並んで我が家の主役には変わりない。
写真に撮ったのはピンク色と赤色の大花の”木立ベゴニア”であるが、更に大花の”ナウガハイド”、小輪の”流星”とかがあるので、咲き揃った時点でまとめてみたい。
現在 ”木立ベゴニア”は5種類を所有しているが、きりが無いのでこれ以上は増やす気無し。
庭仕事
・サンゴ樹、マキの木を大剪定して風通しと陽当たりを図る。
・秋植え様に庭の片隅を耕して行く。
・庭を掘り起こすと球根がザクザク出て来て、大きな球根だけを残し、小さな球根は捨てる。・背が高く伸びた”ダリア””ジニア”に倒れ止めの支柱を立てる。
・冷蔵庫に保管していた”ビオラ”の種を順次蒔いて行く。