2016年08年03日 夏花も咲揃い、ここんところ新しく咲いた花はガイラルディアの黄花しかない。
こちらが春先に種を蒔いた”ガイラルディア”の別種類。
従来種と趣きがまったく違うが、好みとしては従来種の方が好きだ。
これは従来から咲いている”ガイラルディア”
”ニチニチソウ”も春先に種を沢山蒔いたが、上手く育っているのは数株だけ。しかも本命の赤花は上手く育っていない。白花の後ろに少しだけ見えているのが赤花。
水やりした後の”ニチニチソウ” 白花でも赤色のアクセントが入っているので綺麗だと思う。
花としては興味がないのでほったらかしであるが、それでも毎年、きちんと花は咲かせてくれる。
25年以上植えっ放しの”ヤブラン” カマキリ君がポーズを取ってくれている。
今は紫色の花しか開花していないのだが、混合色の種を蒔いたので順次違う色の花が咲いてくれることを期待している。
8月12日、春先に蒔いた”アスター”がやっと開花を始めた。
ネットで調べてみると、我が家の”アスター”だけが開花が遅かったのではなく、お盆の頃に開花するのが一般的らしい。
テスト的に9月〜10月蒔きの種を8月初めから蒔いているが、種類に寄っては上手く芽吹いているものもある。クローバ、アグロステンマは順調に育っている。