2016年08年20日 成長が極めて遅いサボテンであるが、夏に入って急に大きくなりだした。
国華園で買った50円/袋の種を6号鉢に蒔いて1ヶ月後の状態。
1年後には棘同士がぶつかり合うまでに大きく成長したので一回り大きな8号鉢に植え替える。
8号鉢に植え替え後は冬に入ってしまったので、成長は止まり、痛みも激しい。
夏を過ぎて、8号鉢でも窮屈な程に成長して来た。更に大きな鉢に植え替えるのか、個別の鉢に植え替えるのか難しい時期に入って来た。
個別の鉢に植え替えると、鉢数は18ヶまでに増えてしまう。
今年の春先に蒔いたサボテンの苗。順調に育っている。
1ヶ月前に蒔いたサボテンの苗。これも順調に育っており、このままだとサボテンだらけになってしまいそうだ。
今年初めて咲いてくれた”アスター”は、その後も順調に咲き続け、
”ペンタス”とのコラボを見せてくれている。
”センニチコウ”は自家採種で赤花のみを何年も咲かせて来たが、昨年混合色の種を買って、今年はそれを採種したものを蒔いたので、白花とピンクの花が増えている。
鉢植えの”ポーチュラカ”を剪定した時に、剪定枝を庭のあちこちに挿し芽すると、お花畑になってくれた。
夏の定番”ハイビスカス”は一日花に近く、油断をすると萎れてしまっている。
”ハイビスカス”はこの2色の他にピンクがあったはずであるが、最近咲いているのを見掛けなくなってしまった。枯らしてしまったのか?
雑草化して勝手に咲いてくれる”ヤナギバルイラソウ”
昔から”帝王貝殻細工”毎年、種を蒔いて育てていたが、今年程、上手く育って花を咲き続けてくれたのは初めてだ。調子に乗って更に種を蒔いた。
暑ければ暑い程に元気になってくる”羽毛ケイトウ”
オレンジ色の”マリーゴールド”
黄花の”マリーゴールド”
赤花の”ペチュニア”
暑さで弱って来たピンク花の”ペチュニア”
白花に隠れていた赤花の”ニチニチソウ”が元気になって来た。
”フロックス”はこの花束状の塊が4つ咲いていたが、花が古くなって来たので切り取ったとこである。残り一つの花束がこれ。
今年初めて”木立ベゴニア”を地植えしてみたが、思った程には巧くは育たず、従来通りの鉢植えの方が巧く育っている。地植えとの土の相性が悪かったのかも知れない。
真っ赤で花の大きな”ナウガハイド”は冬にの寒さに弱く、毎年、寒さで弱った苗の復旧に時間が掛かってしまう。
白花の”木立ベゴニア”は2鉢があるのみ。花よりも斑入りの葉っぱの方に観賞価値あり。
これも一般的なピンク花の”木立ベゴニア”
巧く育てると年中咲かせてくれる。
一般的な”木立ベゴニア”の赤花。
”ベロニカ”はパッとしない花で、今年で最後にしようかと思っている。
小輪の”ダリヤ”は秋が間近になり元気になってきた。