2016年10年05日 お花畑となっていたポーチュラカが涼しくなると共に花数が少なくなって来た。
逆にペンタスとダリアは涼しさで元気になって来た。
赤花のキクはナメクジに食べられること無く、綺麗に咲いていた。
庭植えのキクはまだ蕾状態であるが、鉢植えのキクが一番に咲き出した。花びらの無くなっている花があったので、ナメクジに食べられたのかと
思い、鉢底を調べると丸々と太ったナメクジが3匹居た。
春先に野草展を見に行った時に粗品として貰った ”ホトトギス”が大きく育ち花を咲か
せてくれた。これは一番花であるが蕾が一杯付いているので、次々咲いてくれると思う。
綺麗な花ではあるが悪く言うとエイリアンにも見える。
鉢植えのキクは満開状態なのに庭植えのキクはまだ蕾が固い状態。
鉢植えのキクの花が終わった頃には庭植えのキクが開花してくれる
だろう。
一斉に開花するキクの花は見応えがあるが、この後は一斉に終わってしまい次の開花は1年後となってしまう。
一輪が咲いて5日後には沢山の花が開花を始めた。か細い苗なのにこの塊が後3つ付いている。花が終われば地植えにする予定なので更に沢山の花が咲くことが期待出来る。
涼しくなって来て俄然、元気になって来たのが小輪ダイア。
小輪ダリアの赤花はあるのに、春先に開花していた黄花が見当たらない。知らぬ間に枯らしてしまったのか?
暑さに弱いマーガレットは夏の間は花をさかせず枯れるものもあったが、涼しさと共に一輪咲き出した。花一杯になるにはもう少し掛かりそうだ。
黄色のダリアは一輪咲いているのみであるが、蕾は一杯付いているので、この先の開花に期待したい。