2016年10年15日 急に寒くなり、元気が無くなる花、元気が出て花に分かれて来た。
御近所の”デュランタ”はとっくに満開になっているのに我が家のデュ
ランタが一向に咲かず、ヤキモキしていたがやっと一輪開花してくれた。蕾は一杯付いているので、これから順次咲いてくれそうだ。
ピンクのケイトウは夏に大きな花房が咲き終わりばっさいと剪定したが、それの2番花が見事に復活して開花してくれた。く
庭植えのガイラルディアは盛夏には水不足で弱っていたが、涼しくなり元気になって来た。
花は綺麗のだが、茎に剛性が無く、だらしなく伸びるのが難点だ。
夏花であるルリマツリも枝が長く伸びだらしないので、強選定をしてしまったので、ここまで花が咲かなかったが、やっと復活して来た。
アメジスト・セージは花が咲き過ぎて花にピントが合わない失敗写真となってしまった。
そろそろ終わりが近付いた小輪のマリーゴールド。
同じく小輪のマリーゴールド。
大輪のアフリカン・マリーゴールドはまだまだ元気だ。
これも大輪のアフリカン・マリーゴールド。 マリーゴールドは種が一杯採れて、来年の蒔種が楽しみだ。
我が家では定番の木立ベゴニアであるが、最近は飽きて来て大事にしなくなってしまった。華やかな花には変わりない。
ピンク花と同様、赤花の木立ベゴニアも今年初めて庭植えにしたものである。これも大事にしなくなった証拠だろう。
これも我が家の定番であるフクシア、これも大事にしなくなったので数鉢枯らしてしまった。
ゴージャス過ぎて我が家の定番にはならないハイビスカス。
花持ちが悪いので中々赤花と同時に見れる時が殆どない。
同じくこちらのオシロイバナも赤一色で花芸の模様が無い。
夜間に花が開き、朝には萎んでしまうオシロイバナが涼しくなると昼前まで花が開いている様になった。しかし、夏に見られた花芸のある綺麗な花は無くなっていた。
お花畑の様に咲き乱れていたポーチュラカは花数がめっきり減ってしまった。今日で鉢植えは終わりにして片付けてしまう。
10月15日に一輪咲いた4日後の”ディランタ”は枝によっては満開近くに開花していた。
半年以上の間、水も無しで枯れた様な状態になっていた”ネリネ”に
花茎が伸びて来たので水をやり日向に出す。ネリネは休眠中に水をやると腐って枯れてしまうらしい。今年も巧く咲いてくれるだろうか。