2016年11年01日 11月に入ってまだ咲いている花を撮り貯める。
”ハイビスカス”の赤花も元気に咲き続けている。
”ハイビスカス”は夏花なので寒くなった11月には似合わないが、
まだ立派に咲き続けてくれている。
”ハイビスカス”のピンク花は黄花、赤花と比べて一回り小さく、中々花を咲かせなかった。3色が揃って咲いたのは今年初めてだと思おう。
夏には涼しげな”ルリマツリ”は今頃咲かれても寒々しいだけ。
春先には咲き続けていた”ブルーデージ”は盛夏で咲かなくなり、涼しくなると再び咲き出した。まだ一輪だけだけど・・・
ピンク色の”センニチコウ” 他に赤色、白色も咲いている。
小さな花が花束となり、これが数束ある”バーベナ”
種類は判らないが、丈夫ですくすく育つピンク花の”ケイトウ”
花房の中には一杯種を蓄えている。
我が家の定番、”フクシア”も涼しくなって元気になって来た。
赤花の”ジニア”
沢山の種類が咲いていた”ジニア”は多く多くの花は終わってしまったが残っている種類は元気に花を咲かせ続けている。
ピンク花かな?
八重の赤花の”ジニア”
ピントを外してしまった。
3番花の”サルビア” 剪定を繰り返せば意外と長持ちするもんだ。
”帝王貝殻細工”が開花してしまうと何てことはないキク状の花。
まだ生き残っている”帝王貝殻細工”(ムギワラギク)の独特な蕾とセルロイド風のパリパリの開花途中の花。
枯れると種を残してくれる。
種類不明の”マリーゴールド”
雑草の様にたくましく、花は綺麗だ。
最近の定番である”ガイラルディア” 最近は我が家の顔になっている。
左と同じくで、花色違い。
今年、初めて種を蒔いた”ガイラルディア”の変種。
左の”ペンタス”同じ。
”ペンタス”は多年草であり、冬に暖かい部屋に取り込んでおくと冬越し出来るのだが、枯れなくても弱ってしまうので、毎年、新しく苗を買っている。経験から買い替える方が何かと得策である。
同じく”アフリカン・マリーゴールド”の色違い。
種を沢山残してくれる。
大きな花を咲かせる”アフリカン・マリーゴールド”
これが成長を終えた今日の状態。球根は更に増えていると思うが、花が
咲かなかった原因が判らないと来年も咲かないことになってしまう。
来年、植え替えて芽生えて来れば、カビの薬を蒔いて行こうとは思うが、ウィルスが原因であれば対策のしようが無いらしい。
昨年、6球のサギソウを購入して植え付け、順調に育ち花も咲いて、
今年の植替え時には球根は3倍の18球に増えていた。写真は今年9月6日の状態で蕾も付いており開花は間近と思われたが、最後まで花が咲くことなく、蕾は枯れてしまった。何が原因だったのか、病気なのか?
庭にこれまで見たことのない小さな花が咲いていた。根元を見ると
一年草”フロックス”と書かれた名札が刺されていた。春先に種を蒔いたものであるが、年内に花が咲くとは予想外だ。