2015年12年08日 実生サボテン成長期と木立ベゴニアとフクシアの冬越し準備。
国華園で買った50円/袋の種を6号鉢に蒔いて1ヶ月後の状態。
1年後には棘同士がぶつかり合うまでに大きく成長したので
一回り大きな8号鉢に植え替える。
8号鉢に植え替え後は冬に入ってしまったので、成長は止まり、痛みも激しい。
夏を過ぎて、8号鉢でも窮屈な程に成長して来た。更に大きな鉢に植え替えるのか、個別の鉢に植え替えるのか難しい時期に入って来た。
個別の鉢に植え替えると、鉢数は18ヶまでに増えてしまう。
実生サボテン4枚の写真は2016月08年20日のサイトから転用している。
10月に入って8月20日の状態から3つの鉢に寄せ植えとした。
順調に育ち大きくなって来たが、これ以上大きくなったらどうしよう。
木立ベゴニア、フクシアの避寒
毎年の恒例ではあるが、大半の木立ベゴニアとフクシアを六畳の和室に押し込む。
残りの木立ベゴニアとハイビスカスを玄関で避寒させる。
増え過ぎた木立ベゴニアは断捨離したい思いもあるので地植えが枯れても本望である。もし厳冬を過ぎて生き残ればそれはそれで面白いと思う。
今年初めての試みであるが木立ベゴニアの数苗を地植えにしてみた。
寒くなる前に鉢上げする予定であったが、鉢数が増えると困るので
枯れても良いから地植えのまま残すことにした。