2017年04年08日  殆どの花の植替え、植付けは終了したが、まだ少し植替えがの花が残っている。    

我が家に咲いた花に戻る

毎年、12月初めには綺麗な花を咲かせてくれる”シャコバサボテン”も花が咲いていなければ情けない姿だ。
かつては沢山の鉢を持っていたのだが、年間の殆どが邪魔になるだけなので2鉢に断捨離してしまった。
今回、これを植え替えるのだが、左の鉢には2苗が植わわっているので、鉢数を3つに増やそうと思う。
苗を抜いてみた所、植替えが必要な程には根は張っていなかった。特に左側の苗には根がほとんどなかったので
うまく育つかどうか判らない。保険として葉積みしたものを挿し芽しておく。
4色が咲くはずの”スパラキシス”はまずオレンジ色が咲き出した。
左の花より少しだけ色の濃い”スパラキシス”
他の色はまだ咲いていない。
スイセンの今季最後の花は遅れて咲き出した大輪の黄花であった。
余りにも背丈が大きく育つので昨年は栽培を止めていた”アグロステンマ”は、もう一度花を見たくて育ててみた。これが今季の一番花。
うっ! 自分で種を蒔いたのは確かであるが何の花か覚えていない。
この花に近いのは”フロックス”しかないが、フロックスは右の花だと思うので、フロックスの種類違いなのか?。
花これが昨年、種を蒔いて昨年末から咲いている一年草”フロックス”
左の花と同じ仲間と言えばそうかも知れない。
密かに育てているのが”コケ”と”セッコク”2種類。
コケの栽培は難しく、中々育たない。
毎年、春を飾ってくれる”ネモフィラ”もそろそろ終期となる。
鉢植えの”ムスカリ”もしっかりと咲いて来た。最近、ムスカリは野生化して来て田んぼの畦に咲いているのをよく見掛ける様になった。
”デンドロビューム”の今季最初の一花。
こいつとは10年以上の付き合いであるが、そろそろ断捨離したい。
今、”レウィシア”4苗の内、花が咲いているのは白花だけであるが、赤花が咲き出したので近々開花しそうではある。
”レウィシア”の白花が咲き始めたのは1月初旬であるが、未だに咲き続けている。