2017年04年18日 昨日は強風雨となり、これまで咲いていたマラコイディス、リナリアが全て倒れてしまった。
丁度、もう片付けようと思っていた所なので、踏ん切りが付いた感じだ。
”レウィシア”が季節外れの花を咲かせ始めたのが1月初旬だった。
それが1ヶ月間以上も花を咲かせ続けて開花が終わったと思ったが、再び花を咲かせ始めた。
日陰で見ても綺麗な花だが、陽が当たると更に綺麗な花姿を見せてくれた。
”アグロステンマ”は1.5mまで育っているが、昨日の強風に耐えてくれた。開花は始まったばかりで、蕾は一杯付いている。
遅れて咲き出した”ホメラリア”
同じ種類とは思えない”オステオペルマ”の一種である”キララ”
”キララ”の花は早朝では開き切らずに寝起きが悪い。
”オステオペルマム”一種である”ニューピンク”
今年は成績が悪い”ネモフィラ”だったが、成績が悪いまま終盤を迎えてしまった。これを最後に片付ける。
今年は春先の気温が低かったので”マーガレット”の開花は随分遅れてしまった。
”オダマキ”の花を知らない人は、是非、花の裏側を見て欲しい。
何の意味があるのか知らないが宇宙船ぽい愕の形が好きだ。
”オダマキ”は色々な花色を植え付けているが、最初に咲き出したのが赤、黄の一番STDのこの花だった。
こちらは和蘭の一種であるセッコクの”雷山” 一応、血統種である。
”フウラン”と同じくサンゴ樹に吊るして育てている
”デンドロビューム”
鉢植えの”デンドロ”に雑草が生えて来て、勝手に寄せ植えになってしまった。
これは自分では寄せ植えの作品を思っている。
昨年まで一番大事にされていた”ガイラルディア”は”リウィシア”が来てからは雑草扱いになってしまった。しかし、花の綺麗なのは変わらない。
グラデーションが利き過ぎて気持ちの悪い色合いになった
大輪 ”キンギョソウ”
実際の庭はこんな状態。どこに何が植わわっているのか判らない。
春の定番である”シラー”が咲き始めた。今じゃ、庭のどこを掘ってもシラーの球根に行き当たる。
今年の”リムナンテス”はだらしなく成長してしまったが、
花はしっかりと咲かせてくれた。