2017年05年11日  春の庭先を飾ってくれた花が終わり、夏花に切り替わって行く。    

我が家に咲いた花に戻る

既に自重だけで倒れてしまっている”大輪キンギョソウ”
グラディーションが掛かった”大輪キンギョソウ”は今が一番の見頃になっていると思う。この後、雨が降れば自重で倒れてしまうだろう。
これ位に背が低ければ倒れることはないのだが・・・
ムラサキの”クレマチス”
赤色と言えば良いのか、何色か判らない”クレマチス”
花は奇天烈な姿をしているが、種はもっと奇天烈であった。
昨年の種の姿をご覧あれ。
昨年、初めて咲いてお気に入りとなった”ニゲラ・ブルー”
毎年 ”ルピナス”には力を入れて育てているが、中々上手くは咲いてくれない。今年も蕾までは付けてくれたが、果たして咲いてくれるだろうか。咲いてくれても風で折れてしまうのが心配。
”デンドロビューム”は沢山咲いているが、用土も無しでサンゴ樹の木に吊るして育てているのはこれだけ。ランはイジメた方がよく花が咲くと聞いたことがある。他に”フウラン”も吊るしている。
”イチゴミルク”は花名通りの赤と白の二色咲きでないと値打ちがない。
チェリーセイジの”イチゴミルク”は10日程前に咲き始めたが、その時にはまだ二色咲になっていなかったが、今は本来の二色咲になっていた。
2年振りに復活させた”ガイラルディア”は次々に花を付け、次々に種になっていくので、毎日の花摘みにで忙しい。コツは咲いた尻から摘み取ってしまうことである。
真ん中に支柱を入れて縛っておかないと自立はしない。
我が家では定番の”ベルフラワー”はこのサイズの鉢植えが5つあるが、今年は更に増やしたいと思っている。
”ベルフラワー”は豪華に咲いてくれるが花期が短いのが欠点。
又、1年待つのが長過ぎる。
順次、花が終わっていっている”トリトニア”
”ベルフラワー”とは違い”ムギワラギク”(帝王貝細工)はこのままほっとけば勝手にドライフラワーとなり、何年も飾って於ける。
”オステオペルマム”も黄花のキララと共にニューピンクを挿し芽した。
”マーガレット”と同じく置くスペースが無いので増やすのを楽しみに
しているだけだ。
”マーガレット”は昨日、挿し芽をしたが、根付いても置くスペースがない。
”ジキタリス”は10日前と比べて背が伸びて、上の方まで花が開き始めている。
一番背の高い”ジキタリス”
これは、一つの鉢で5本の花茎が伸びている。根本にはチビッ子花茎が伸びて来ているので、
次の花も期待出来そうだ。
庭のあちこちで植えた覚えの無い白い花が増え始めて来ていたが、その原因が今日判った。花が咲いたと同時に球根の様な種を付けて庭にばらまいていたのだった。今日、全ての花を刈り取って捨ててしまう。