2017年06年24日 今日、現在咲いている花を撮り貯める。グラジオラスとレインリリーは蕾状態で近日に開花しそう。
黄色の”カランコエ”も満開状態であるが、冬に咲いた時よりも色艶が悪い。寝ぼけているのか。
本来、冬に咲くはずの”カランコエ”が満開になっていた。いわゆる、狂い咲きであろうが、これで冬には咲かなくなってしまうのか。
昨年の履歴を調べてみると、昨年も6月に開花していた。
鉢植えの”中輪ダリア”が咲き出した。
大輪ダリアはあるのか無いのか判らなくなってしまった。
早くから咲き続けている”小輪ダリア”
”ホスタ”は観葉植物であり、花が咲いても華が無い。
今年は綺麗に咲き揃った鉢植えの”アスチルベ”
実際の花色は写真で見る程には綺麗ではない。
既に花が萎れていた”エキナセア”の名誉の為に撮り直しが必要か。
毎年、苗が売り出されば直ぐに購入している”ポーチュラカ”は今年も購入して挿し芽で4倍に増やしている。100倍にするのも簡単であるが、そんことをしても置く所がない。”ポーチュラカ”は暑くなればなる程に本領を発揮する。
”木立ベゴニア”は4種類程、所有しているが、今、咲いているのはこの2種類のみ。
30年以上の付き合いである”木立ベゴニア”は春に少し断捨離したが、未だに専有面積が一番広い。
昨年、採種したものを春に蒔いたのが、早くも開花した。
ポット苗として一番安い”四季咲きベゴニア”は2色の開花株を買って、ただ今挿し芽で増殖中。
花の数は春先より少ないが、花の大きさは春先と変わっていない。
春に庭を賑わしてきれた”大輪キンギョソウ”が2番花を咲かせ始めた。
”キンギョソウ”は表現のしようがない花姿であるが、色合いは綺麗だ。
2色咲種も同時期に咲き出した。
花姿の良さと配色の良さを重ね持っている。
”ガイラルディア”は茎が細くて長く自立しない欠点があるが、花は綺麗で次々に咲いてくれる。
”ガイラルディア”の変わり種は奇抜な花姿であるが、好みとしてはSTD種の方が好きだ。
変わり種の花色違い。
アブチロンの”チロリアンランプ”も長年の付き合いで、完全に飽きてきているが、花が咲くと、やっぱり可愛いと思ってしまう。
”フクシア”も長年の付き合いであるが、こちはらはまだ飽きていない。風に揺れる”天使のイヤリング”は今だ健在だ。
長年、庭に植えっ放しの ”ガザニア”は最近めっきりと花数を減らしてしまった。そろそろ植替えが必要なのだろう。
一花の寿命は短いが次々と開花するので、いつも花を付けている様に見える ”ユリオプスデージ”
ぐちゃぐちゃと花が咲くので好きになれない ”ゼラニューム”
先週、開花株を購入した ”ペンタス”3色。
これも挿し木で3倍以上に増やす予定。
暑い夏には ”ポーチュラカ”と ”ペンタス”が最適だ。
1ヶ月後には3色が3倍に増えている予定。
来年は今年採った種から育ててみたい。
現今年、一番貢献してくれた ”チドリソウ”は種を付けてそろそろ終わりとなる。長く咲き続けてくれて感謝である。
”ジキタリス”も2番花が咲き出したが、花茎は高くならない。
花期が長く、そのままドライフラワーになってしまう。
”チドリソウ”以上に頑張ってくれたのが、”帝王貝細工”(ムギワラキク)である。蕾から開花までの花姿の変化が大きく、まったく違う種類に見えてしまう。
花の終期には一杯種を残してくれる。今年は白花と黄花だけだったが、現在、赤花を育苗中。
庭の片隅に”モナルダ”が3輪咲いていた。蕾は一杯付いているので、これからが楽しみ。