2017年10年01日  10月に入って今日現在に、まだ咲いている花、咲き始めた花を撮り貯める。    

我が家に咲いた花に戻る

一番多いのがピンク色、紫色を含む赤系の花。
黄色は好きな色であるが、こうして撮り貯めてみると種類が少ない。
白花は好きでは無いので出来るだけ排除して来た。白いキクは昨年に全て捨ててしまった。
「貴婦人のイヤリング」と呼ばれている”フクシア”は春先から咲き
始め、初冬までは咲き続けている。付き合いが長く、少々飽きて来たが、
花の美しさは相変わらず一級品である。
”羽毛ケイトウ”には既に沢山の種を付けており、来年用の種は確保できている。
春先に黄花と共に1苗づつ購入した ”カリブラコア”は挿し芽を繰り返し、今では沢山の苗が育ち、開花を続けてくれている。
確か昨年の '16年に1苗購入した ”バーベナ”はお気に入りとなり、挿し芽で今では数鉢に増えている。
ピンク色の ”ポーチュラカ” 他には黄色が咲いている。
毎年の恒例であるが ”ポーチュラカ”も店頭で販売されたと同時に1苗づつ3色を購入して、挿し芽を繰り返し繁殖させた。
今年、初めて咲いた ”アスター”のピンク色、他にムラサキが咲いていたが、終わってしまった。今、種を蒔いて来年用のアスターを育てている。
夏花である ”サルビア”は、そろそろ終盤である。
庭に種を蒔いておいた ”小輪ダリア”が今頃になって花を付けたが、この花は変な形になってしまっていた。
10数年前にお気に入りとなり増やし続けて来た ”ガイラルディア”
は、花の美しさは一級品であるが、増やし過ぎて飽きて来た。
”四季咲きベゴニア”の苗は元気がないが、花は綺麗に咲かせてくれた。因みに木立ベゴニアは冬ごもり準備の為にばっさりと剪定してしまった
ので今は花を付けていない。
毎年、採種して沢山育てている ”センニチコウ”は今年も沢山の種を残してくれた。この他にピンク花と白花があるが、白花の採種は止める予定である。
通勤している時に他人の庭に咲いているのを見てからお気に入りになった ”フロックス”はこれで今年の四番花が咲いてくれた。株分けが出来るらしいので、これから増やして行く予定である。
来年の春に咲く予定の ”ムギワラギク”の赤花が既に咲き始めた。
ムギワラギクは最近のお気に入りであり、今年は種を蒔いて沢山育てている。
”ジニア”の開花はこの限りではなく、沢山の花を咲かせ続けている。
”ペンタス”の薄ムラサキ花。
”ペンタス”は夏前に3色を購入して挿し木で増やしているが、挿し木苗は花が咲くまでは育ってくれるが、大きくには育たたなかった。ペンタスは室内に取り込めば冬越しが可能であり、何度か冬越しをしたことがあるが、ボロボロになるので新たに購入した方が得策だ。
なでしこ・ジャパンは強靭であるが ”ナデシコ”は茎が弱く這う様に育つので、花は綺麗だがだらしなく育つ。
”ペンタス”のムラサキ花。
秋の花である ”キク”が咲き始めて来た。白花のキクは3年程掛けて
駆除?したので、今年は白花のキクは咲かない予定である。
黄花のキクは沢山庭植えしているので、これから一斉に開花すると思う。
”ハイビスカス”は3色を所有しているが、一日花なので3色が咲き揃うことは滅多に無い。今日は赤花が咲いているのみ。
ハイビスカスの花は豪華過ぎて我が家には似合わない感じがしている。
同じく ”アメジスト・セージ”の花にも興味が無い。
まったく興味の無い ”ヤブラン”の花。
誰だったか忘れたが、一枝を貰って挿し木したと記憶している ”ディランタ”は秋の一時に綺麗な花を見せてくれる。逆に言えば秋以外は邪魔な木になってしまう。
庭植えにすると細長い枝を伸ばしてどんどん育っていく ”バーベナ”は今や迷惑花に成り下がった。
沢山植えている ”小菊”の中で、一番に開花したのが鉢植えの小菊だった。庭植えの小菊にも一杯蕾が付いているので、順次、開花して行くだろう。
春先から咲き続けている黄花の ”ムギワラギク”は枯れかけ状態であるが、最後の花を付けている。ムギワラギクは開花した花より蕾の段階の方がセルロイド風で見応えがある。
春先に種を蒔いた小輪ダリアの ”ミグノン”もやっと咲き出した。
早朝にしか開花が見れない ”オシロイバナ”は宿根草であり、種も残してくれている。
正式名が判らないが ”ガイラルディア”の仲間である異形種は奇天烈な花姿が特徴的である。
もう一方の ”カリブラコア”の黄花も元気に咲き続けており、挿し芽でも沢山育っている。冬越しさせるのかどうかはこれから育ち具合で決めて行く。来春に新しく購入した方が冬越しするより手軽だと思う。
左の ”マリーゴルド”とは種類が違うのか、同じなのかは不明。
大輪の ”マリーゴールド”は水やりの失敗から枯らしてしまったが、小輪の ”マリーゴールド”は今だに元気に咲き続けている。
どこからか種が飛んで来たのか、植えた覚えがない ”ニチニチソウ”が勝手に育ち、花も咲かせていた。
実際は薄い水色の ”ルリマツリ”は涼しくなると共に元気が無くなって来た。
白花の ”オシロイバナ”は赤の斑が入っているので白花扱いはしていない。様々な斑が入っているので面白い花だ。サツキ盆栽ならこれを芸があると珍重されている。