2017年10年10日  秋花のホトトギスが咲き出した。    

我が家に咲いた花に戻る

昨年の春に山野草展に行った時に粗品で貰った ”ホトトギス”を鉢植えから庭植えに移植しておいたが、それが大きく育ち沢山の花を咲かせてくれた。この花を綺麗と見るのか気持ち悪いと見るのかは個人の感性による。
庭植えの ”小菊”が一斉に咲き出した。
ピンクが薄い方の ”オキザリス”
冬咲きの ”オキザリス”が開花を始めた。
”オキザリス”は2種類あるが、色は殆ど変わらない。
鉢植えの ”クルクマ”は成長が悪く今年の花は諦めていたが、花が咲き出した。
涼しくなり ”小輪ダリア”が復活して来た。
2017年10年12日  クルクマが開花して来てが、成長が悪かったので花の色合いも悪い。    
本来は真夏に開花するはずの ”クルクマ”は成長が遅れている分、花色に鮮やかさが無い。2年前の8月に咲いた時は綺麗なピンクだった。
同じ ”クルクマ”を上から見た写真。
これまで ”ムギワラギク”(帝王貝細工)は白花と黄花しか持っていなかったが、今年は種を蒔いた赤花も加わった。セルロイドの様なパリパリとした花びらと輝く色合いでお気に入りである。
”ムギワラギク”の蕾は独特の花姿で綺麗であるが、開花途中も綺麗な花姿を見せてくれる。このままドライフラワーにも出来る。
暑い夏の間は沈黙していた ”小輪ダイア”は涼しくなると次々と開花して来た。
ナメクジに食べられたおしべが痛々しい赤花の ”小輪ダリア”
植えた覚えのない白花の ”小輪ダリア”
今が旬の ”アメジスト・セージ”
黄色の ”小菊”に続いてピンクの ”小菊”も咲き出した。
まだ咲き始めで満開にはなっていないが、これの満開が楽しみだ。
夏から続いて元気一杯の ”小輪マリーゴールド”は依然、咲き続けている。
種類が少し違う違う ”小輪マリーゴールド”
因みに ”大輪マリーゴールド”はやっと蕾を付け始めた状態で1週間後には花が見れると思う。