2018年03年11日 次々と春の花が咲きだした。
昨年末から咲き始めた ”レウィシア”の赤花は今だに満開状態で咲き続けている。
花色、花姿、花期の長さでこれから普及して行く花を感じる。
この ”レウィシア”も昨年末から咲き続けているが、終わって行く花びらも見られる。
クリンソウのように三段に咲いていっている ”マラコイディス”
花色も花姿も他の ”マラコイディス”と違うので、違う種類の ”マラコイディス”かも知れない。
種を蒔いたつもりはない白花の ”マラコイディス”が1鉢だけ咲いている。
遅れていた ”ビオラ”の今冬最初の1輪。
”キンセンカ”も1輪だけ咲いていた。
クリーム色の ”大輪スイセン”が一斉に開花を始めた。
大輪のスイセンより先行して咲き始めた小輪の ”ティタティタ”
小さな花なので大輪スイセンが咲き出すと目立たなくなってしまった。
雑草化している ”ハナニラ”も開花を始めた。
”ネモフィラ”の今冬、最初の1輪。
2018年03年13日 まだ元気ではないリナリヤと元気一杯の大輪スイセン。
今日現在の ”リナリヤ”の花色、これからどれだけ増えていくのかが楽しみ。
昔、山友から3球ほど貰ったクリーム色の大輪スイセンが、現在は50球以上に増えて、庭のあちこちで開花している。
2018年03年14日 ちょっとした実験的な植付けを試みた。
”アイフェイオン・ジェシー”が少し咲いていた。
2年前に黄色の大輪スイセンを購入して増やして行くつもりが、まだ1輪しか咲いていない。果たして球根は増えているのだろうか。
〔実験〕2年前から庭木の ”サンゴジュ”が何かの病気に掛かり、すっかり枯れてしまった。
丁度、断捨離しようと思っていた着生植物があったのでミズゴケで枯れた ”サンゴジュ”に貼り付けてみた。
こんな状態で夏を乗り切れるかが心配であるが、夏さえ乗り切れば枯れ木に花が咲くことになる。
数日後、ビオラが順調に開花を進めていた。
キンセンカはまだ一輪が咲いているだけであるが、花期は結構長い。他のキンセンカも後数日で開花しそうだ。
一輪だけ花色の違うビオラが混ざっていた。
鉢植えのティタティアが一斉に開花を終えていた。