2018年04年16日 春先の庭を飾ってくれたリナリヤ、マラコイディス、ネモフィラ、プリムラ等が終わりに近付き
新たにオダマキ、スパラキシス、オステオ、マーガレット等が咲き出した。
レウィシアは昨年末から咲き続けている。
現在、3色が咲いているが白花だけはまだ蕾の状態である。
後、1週間も経てば咲いてくれるとは思うが・・・
”レウィシア”は昨年末から咲き続けており、しかもまだ蕾が上がって来ているので、まだまだ咲き続きそうである。
”レウィシア”の中で一番花数が多かったのはこの赤花であり、これも蕾が上がって来ている。
”カランコエ”は根腐れしやすい多肉植物であるが、根腐れ後に挿し芽をすれば枯らすことのない植物だと判り、その後は増え続ける一方であったが、最近は断捨離して苗数を減らしている。
”レウィシア”が我が家に来るまでの主役は ”カランコエ”であったが、今では鮮やかな ”レウィシア”の影に隠れてしまった。
飽きて来たとは言え、鉢数を減らしてまだ大事にして行きたい ”カランコエ”
”キンセンカ”の種は家で採種したものかどうか覚えてないが、2種類の花が咲いていた。
今日現在 ”キンセンカ”は次々と花を咲かせ続けている。
咲き終わった花から種を付けて行っている。この種も来年に繋げて行きたい。
”オステオスペルマム”のピンク花。
やっと咲き始めて来た ”オステオスペルマム”の黄花。
庭中で咲き出した球根植物の ”シラー”は今が旬の状態だ。
配色の綺麗な ”バーベナ”の花。
涼し気に花を咲かせていた ”ネモフィラ”も気温の上昇と共に茎がだらしなくなって来た。
まだ花数が少ない ”ホメラリア”
久し振りに種を蒔いた ”リビングストーンデージ”はサボテンの花に似た輝く花を咲かせてくれた。
”ネモフィラ”と同様に春先の庭を飾ってくれた ”リムナンテス”もそろそろ終わりになって来た。
2色あると言えど、あまり花色は変わらない。
”スパラキシス”は2色あり。
淡紫色の ”西洋オダマキ”が群生的に開花していたが、メインの黄色+赤色の ”西洋オダマキ”が見当たらない。
”ビオラ”各種の中でも、顔に見える ”ビオラ”が一番好きだ。
この ”ビオラ”も顔に見えなくもない。
無理やりなら顔に見える。
顔として見るには無理があるか。
毎年 ”リナリヤ”は混合種を蒔いてグラディーションの掛かった多くの花色を楽しんでいたが、昨年は一段値段の高い ”リナリヤ・ピーチ”と言う種類を蒔いておいた。
流石に値段が高いことはあり、混合種よりも綺麗な花色を見せてくれた。 今年はこの ”ピーチ”から種を採集しておく。
玄関を飾る花達はそろそろ終わる花ばかりであるが、左上の青い葉っぱの ”チドリソウ”はこれから咲き始める花になる。
大きく茂り過ぎてしまうので小さな鉢に種を蒔いた
”ストロベリーキャンドル”
”大輪キンギョソウ”の奇天烈な形の花。金魚には見えていない。
”クレマチス”の蕾はかなり大きいので、かなり大きな花が咲きそうだ。
”アグロステンマ”の一番花。 これから次々と咲いていく予定。
カランコエの仲間である ”紅提灯”
どうも咲きが悪い ”オキザリス”