2018年07年27日 昨年と同じく、今年も雨の降らない猛暑日が続き、朝夕の水やりが大変である。
なので咲いている花も少なく、寂しい庭であるが、もうすぐ
”サギソウ”が咲きそうだ。
瑠璃玉アザミは色気の無い蕾の状態が長く続いていたが、やっと花名の如くのルリ色に開花してくれた。 元々、アザミ系の植物は嫌いなので長く育てる気は無い。
雨が降ったら咲く。と言われているレインリリーは不思議な花で、一斉に開花することは少なく、猛暑日が続く中では開花することがある。
花としては質素で綺麗であるが、3日程で萎んでしまう。
育てるでもなく、ほったらかしのニチニチソウが夏花らしき綺麗に咲き出した。 こうなると大事にしたくなる。
姫ひまわりはヒマワリよりも高山植物のウサギギクに似ていると思う。
アスターの白花も咲いていたが、べっぴん度ではピンク色に敵わない。
春先に綺麗な花を見せてくれて、その後、元気がなかったアスターが再
び綺麗な花をさかせてくれた。 昨年からアスターには力を入れている。
変わり色のペチュニアも咲いていたので写真を撮ったが、ピンボケだった。 接写は難しい!