2018年11年08日 春先に咲く草花は今の内に元気に育てておく必要がある。
中輪の赤いポットマムが咲き出したが鉢植えした記憶がない。
記録を調べてみると昨年の11月17日に98円の特価品を2ポット買ったものだった。
何故か季節外れの ”クレマチス・ジョセフィーヌ”が元気無く、
1輪だけ咲いていた。
まだ細々と咲き続けている ”美女ナデシコ”
盛夏には元気が無くなっていた ”マリーゴールド”が元気を取り戻して来た。
”ツワブキ”の花はツヤが無く、華やかさに欠ける。
もっと綺麗な姿で咲くはずだった ”変わり咲ポットマム”
”キク”の白花は全て引き抜いたはずであるが、まだ残っていた。
”四季咲きベゴニア”
片付けると言いながらまだ片付けていない ”ジニア”群。
ちょっと高めの苗を買った ”ビオラ”群。
高いビオラは流石に沢山花を咲かせてくれる。
夏花のはずの ”サルビア”は寒くなって元気になって来た。
11月10日に ”シャコバサボテン”が一輪咲いていた。 この最初の一輪が一番嬉しい時である。
11月12日 もうそろそろかなと見上げると5輪程の ”皇帝ダリア”が咲いていた。
例年、背丈が3mを越えてしまうので、今年は3度の剪定を行い背丈を抑えた。
11月12日、久し振りに庭の一廓を耕しミニお花畑を作ってみた。 庭土を25cm程掘り起こし、堆肥、腐葉土、緩効性肥料を混ぜ込んでおく。
そこに種蒔きで育てたポット苗の残りを全て植付けてしまった。全部が上手く育てば密植気味であるが、多分、そうは行かないだろう。