2019年04年21日  ルピナスが開花を始めた。毎年巧く咲かなかったが今年は沢山咲きそうだ。    

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”ルピナス”は毎年30粒程の種を蒔いているが、花が咲くのは3~4苗と言う残念
な結果となっていた。 今年はある種の簡単な技を試したので、開花が期待出来る。
まだ開花仕切っていないが、その第一弾が写真の花である。
今年、第1弾の ”ジキタリス”はまだ元気に咲き続けているが、それに続く
第2弾がこの花である。 第3弾、第4弾と続いているので、この先が楽しみ。
サボテンの ”内裏玉”は毎年、鉢巻き状の小さな花を咲かせてくれる。
昨日は加西フラワーセンターでチューリップまつりを見て来た後であるが、
10年近く前に庭に植えたチューリップが毎年花を咲かせてくれる。
長年の間に ”シラー”も雑草化して、庭のあちこちに花を咲かせている。
庭に植えっぱなしの ”シラー”も沢山の花を咲かせ出した。
昨年末から開花を始めた ”カランコエ”は未だに花を咲かせ続けている。
”ガザニア”は枝を切って挿し芽すれば、どこでも根付いてくれる。
”オダマキ”は当初、もっと多くの花色があったが、
いつの間にか紺色、黒色が庭から消えてしまった。
”オダマキ”の種を蒔いたのは何年前か覚えていないが、
毎年、花を咲かせ種をばらまいてくれる。
元々は白色だったと思うが、自然交配で汚れたピンク色となってしまった。
残った花色では赤色のみ冴えている。
何故かピエロを連想してしまう、この花色が好きだ。
昔々 「 植えっぱなしで毎年花が咲く」シリーズの球根を植付けて、
謳い文句通りに毎年増えていき、花が咲いてくれる ”スパラキシス”
現在3色の花色が残っている。
”スパラキシス”の中では精彩の無い花色が一番沢山咲いている。
”ホメラリア”は綺麗な花であるが、花持ちが悪いのが欠点である。
これも「植えっぱなしシリーズ」の ”ホメラリア”
迷惑な程に繁殖する ”バーベナ”の小さな花。
一番安い開花苗を買って植え付けた ”ペチュニア”であるが、充分、綺麗に咲いてくれている。