2019年05年02日  5月に入って、少し天気が良くなったので花の写真を撮る。    

我が家に咲いた花に戻る

”アグロステンマ”は1本の苗から沢山の花を咲かせてくれた。 まだ蕾が沢山あるので当面は満開の状態が続きそうだ。
我が家では初めてかも知れない白咲きの ”キンギョソウ”
花の形が理解出来ない2色咲きの ”キンギョソウ”
”ベルフラワー”は株分けすれば簡単に増やすことが出来るので、
今は5鉢を育てている。
30年以上は付き合いが続いている ”ベルフラワー”が満開に!
友達にそっくりな顔に見える ”ビオラ”の花が好きだ。 これだけの顔が揃ってこちらを見ているのは楽しい。
顔の表情がない ”ビオラ”は詰まらないので、今年の秋には顔のある ”ビオラ”だけを育てようと思う。
花茎が細く長いので壁に立て掛けないと倒れてしまう ”イキシア”
大きく垂れ下がった白花の ”イキシア”
”バーベナ”は広く伸び過ぎるので厄介物ではあるが、満開になると綺麗だ。
左の ”雷山”をアップで撮った写真。 花を見ての品種名は判らない。
和ランのセッコクである ”雷山”
咲き出して来た和ランの ”シラン”は上品な花色だ。
これも30年来の付き合いの洋ランである ”デンドロビューム”
今年の注目は初めて沢山咲かせることに成功した ”ルピナス”である。
小さく隠れている花も含めると1つのプランターに7つの花が咲いている。
4ヶ月間、花を咲かせ続けてくれた ”リナリア”と ”マラコイデス”を
全て片付けてしまい、夏に向けての鉢スペースを確保する。
花色はパッとしないが、毎年、球根を増やし続けている ”トリトニア”
勿体無いが増えた球根の半分は捨てている。
”美女ナデシコ”は1苗にこの花の塊を5つ咲かせている。
”ナデシコ・初恋”は花名にふさわしい上品な花を咲かせてくれている。
このサイズの花の塊が、順次上がって行き、下からから花を散らして行く。
なので長く花を見ることが出来、楽しい花だ。
今年は ”ルピナス”と並んで力を入れているのが ”ジキタリス”である。
これは1つのプランターから次々と花が伸び咲いてきた。
百円ショップで買った品種名不明の ”サボテン”にも花が付き出した。
様々な色の花を咲かせてくれている ”西洋オダマキ”の中に、
黄色の花が生き残っていた。