2020年09年05日 台風が通過、接近しても雨降りは少なく、相変わらずに猛暑が続いている。
これは地植えの ”レインリリー”であるが、鉢植えの ”レインリリー”も次々と花を咲かせている。 ”レインリリー”は一日花なのが面白くないところだ。
雑草的に増えだした ”ステルンべルギア”は勝手に花を咲かせて、
勝手に種をバラまいているので、増えて行く一方である。風
プランター植えの ”ジニア”は連日の暑さで結構弱っている。
花が終わり掛けの ”ジニア”
花が終わり掛けのピンクの ”ジニア”
そろそろ種取りを始めて行く。
小輪の ”ジニア”
花が終わり掛けているが、お気に入りの ”フロックス”が咲いていた。
つるの様に枝を伸ばす ”デュランタ”は地植えなので
元気に一杯花を咲かせている。
オレンジ色と赤色を別けて植付けていたが、
枝が伸びて混ざってしまった。
夏の定番 ”ポーチュラカ”は4色を買ってからは挿し芽で
どんどん増やし、庭中が ”ポーチュラカ”の花で溢れている。
白花に見えるが、薄いピンクの ”ポーチュラカ”である。
水切れで花が萎んでいた。
最近、手入れをサボっている ”ルリマツリ”
色が飛んでしまったが、ピンクの ”センニチコウ”
赤色も元気に花を咲かせている。
本来、ピンク色で真っ直ぐ立つはずであった ”ヤリケイトウ”の花は
ピンク色は先端の少しだけで大きくうなだれてしまい、予定の姿にならなかったので、この後、剪定してしまう。
来年も ”ペチュニア”をメインで行きたいと思う。
”ペチュニア軍団”も暑さで元気が無くなって来たが、
綺麗な花は咲かせ続けている。
今年、種蒔きから沢山育てた ”三色ケイトウ”であるが、
こぼれ種からも庭のあちこちで育っている。
”ナデシコ”は可愛い花を咲かせてくれるが、
茎がつる状でだらしなく、まとまりが悪い。
今年は用土のセンチュウ対策として ”マリーゴールド”を沢山植えた。
センチュウが居るかどうかも判らないし、退治出来たかどうかも判らない。
最近、やっと名前が覚えられた ”ヤナギバルイラソウ”は名前を
2つに別けて ”ヤナギバ・ルイラソウ”とすると覚えやすい。
黄色の ”マリーゴールド”
”アフリカンマリーゴールド”の混合種を蒔いたので
様々な色の花が咲いてくれている。
昨年もそうであったが、マキの木に張り付けている ”セッコク”が
狂い咲きしていた。 夏の花は春の花より色が薄く鮮やかさが無い。
今年は ”ペンタス”の手入れを怠っているので、花も元気が無い。
初夏に来たのと同じ ”ノバト”の夫婦かどうか判らないが、
再びクリの木に来て、巣造りを始めた。
”ノバト”の巣作り:今年、6月に ”ノバト”がやって来て、クリの木に巣を作りだし、卵を産んでいるのが確認出来た。
数日後、大きなヘビがクリの木に登り、卵を食べようとしていたので、クリの木から引き釣り降ろそうとしたが、
卵は食べられ、ヘビはクリの木のテッペンまで逃げてしまった。
その後 ”ノバト”の夫婦は立ち去ってしまった。
ヘビ対策なのか、初夏の時より高い位置に巣造りを始めた。 孵化するまで見守って行きたいし、今度、ヘビを見付けたら鉈でぶち殺してやる。