2024年06年27日  今日は梅雨曇りで天気が悪いので写真写りが悪いのは判っているが、咲いている時に撮ろうと思った。    

我が家に咲いた花に戻る

”コキア”の紅葉が待ち遠しい。
 昨年、初めて ”コキア”の種を蒔いたがまったく芽生えてこなかった。
今年にリベンジすると、沢山芽生えてスクスクと育っている。
”コキア”は紅葉を楽しむ物なので、鑑賞価値が出るのは秋に入ってからとなる。
”木立ベゴニア”との付き合いは古く何十年となっている。
但し、株としては常に更新しているので、十年を越す株は無い。
”木立ベゴニア”は4種類程所有していたが、
知らぬ間に3種類に減ってしまっていた。
小花咲きの ”木立ベゴニア”。
ピンボケになってしまった小花咲き ”木立ベゴニア”。
今年、ポット苗を購入したのはこの4色。 今年はこの4色しか売っていなかった。
苗を購入して早々に差し芽を始めたので、十数苗に増えている。
今年、最初に開花した ”キキョウ”の一輪。
初めて見たときは驚いた ”キキョウ”のツボミ。
現在、開花を続けているのは4種4色であるが、
種蒔きからの苗はまだ花が咲くまでには育っていない。
中輪の赤花の ”ダリア”。
小輪の黄色花 ”ダリア”。
今日は白花の中輪 ”ダリア”は花を付けていなかった。
今年、力を入れている ”ペチュニア”は各色が咲き誇っている。
”ペチュニア”は咲き続けてくれるが、一花の寿命が
短いので花がらの片付けが大変である。
クリーム色の ”ペチュニア”。
赤いグラデイションの ”ペチュニア”。
これも付き合いが長い ”フクシア”であるが、
2〜3年ごとに挿し木で株を更新している。
”フクシア”
風に揺れてピンボケになって
しまった ”フクシア”のツボミ。
植えた覚えは無いのだが、どこからか種が運ばれてきて
咲いている ”酔仙翁”(スイセンノウ)。
”ギボウシ”は観葉植物として植えているので花を見る価値は薄い。
差し芽で簡単に増やすことが出来る ”ペンタス”は沢山の小苗が育っている。
花のデザインとしては一番好きな ”ガイラルデイア”。
多くの ”キンギョソウ”は花季を終えて片付けてしまっているが、
何故か、この中輪の ”キンギョソウ”は盛期状態となっていた。
花は綺麗だと思うのだが、茎が細くだらしなく育つので取り扱いが難しい
昼咲き ”キツキミソウ”。 既に沢山の種を付けている。
夏の主役として咲きだした赤花の ”センニチコウ”。
遅れてピンク色も咲きだしている。
”コキア”は現在、見る価値無し。
秋の紅葉が待ち遠しい。
(クリックで拡大します。)
ネットから拝借した紅葉した ”コキア”の写真。
まん丸に育てるにはコツがある様です。