2024年10年31日 通常は多肉植物をメンテしていないが、久しぶりに戸籍調査をしてみる。    

我が家に咲いた花に戻る

訃報
差し芽で沢山増やしていた ”ゼラニューム”は真夏の暑さで全滅してしまった。 一株でも残っていれば又、差し芽で増やすことが出来たのであるが残念だ。
”ガステリア”はしっかりした葉っぱを持っており、株分けで簡単に増やすことが出来る。
ネットで品種名を調べると ”南十字星”が近いことが判ったが合っているかどうか?
一枝は枝分かれすることが少なく、真っ直ぐに伸びていくので常に剪定をしている。
この類の多肉植物は種類が多く、葉の表には白点が無いことから ”ハオルチア・キンギアナ”と思われる。 数十年育てているが、今まで名前なんて気にしたことは無かった。
サボテンの ”玉翁殿”(マミラリア)はこれの倍以上の背丈があり、
重くて管理が大変なので、丁度半分の位置で切断する大手術を
行ったが、巧く活着し順調に育っている。
棘が一直線に並んでいないことから ”マミラリアマークシアナ”だと思われる。 植え替えばかりなので添え木をしている。
子株がどんどん増えて行く ”銀烏帽子”。
トゲが金色なのは ”金烏帽子”の名が付けられている。
そろそろ株分けが必要な ”金手毬”であるが、
株分けすると数が増え過ぎてしまうので自重している。
30cm以上に育った ”ウチワサボテン”が重く邪魔だったので、
小枝を2つ切り取って差し芽ををし、本体は捨ててしまった。
株分け、差し芽で幾らでも増やすことが出来る ”セレウス”。
出来るだけ殖やさない様に心掛けている。
同じく十数年前に百均で買った ”ストラミネア”。
木に吊るしているだけであるが、同じく数ミリ単位で
成長している。 これの花が咲いた記憶は無い。
十数年前に百均で買った ”チランジア”。
根無し草ではあるが、毎年、数ミリ単位で育っており花も咲かせている。
これが斑入りの ”金のなる木”だとは知らなかった。
中学生の頃には育てていた ”宝草”(たからぐさ)。
写真は沢山付いていた子株を外して植え替えたもの。
写真と同程度の大きさの ”不夜城”が4株あったが、
大きく重たいので3株は小苗を採って捨ててしまった。
親株の ”不夜城”から小苗を採って差し芽をした。
その他を集めるとこんな感じで名前を調べるのも邪魔くさい。
”クラッスラ”の仲間であろうが、2種類が
混ざっている可能性がある。
品種名が判らない2種類の多肉植物。
葉っぱを触るだけで落ちてしまい、落ちた葉っぱから芽が出て来る厄介物である。
60cmまで伸びた ”グリーンネックレス”であったが、
短く剪定してしまった。
2023年度の剪定前の ”グリーンネックレス”の様子。
”ユーカリ”の仲間の ”銀丸葉”? 信じられない?
既に枝から根っこが出ているので差し芽で簡単に殖やせる。
雑草の様に生えていたので名前なんか気にしなかったが調べてみると
”ムスコーサ”、和名 ”青鎖竜”と言うらしい。 和名はなるほどな!の感じである。
セネキオ属の ”セネキオ”だと思う。
葉っぱが薄いので、左の ”センぺルビウム”とは種類が違うようだ。
大きく育たないので好みである ”岩蓮華”は
子株を作りながら育っていく。
2023年の ”岩蓮華”の小苗の様子。
ネットで品種名を調べると ”マサイの矢尻”が出て来た。
ほんまかいな!
葉っぱがふっくらとしており ”熊童子”(くまどうじ)の
和名がぴったりの感じである。
品種名は ”ムルチカバ”? 紅葉すれば間違いなし。
好きな多肉植物であるが品種名が判らない。
多肉植物のゴミ箱。
”セダム”の仲間だと思うが、詳細は判らない。
ネット検索では ”ミロッティー”の品種名が出て来た。
肉厚多肉植物は葉挿しでは無く、葉っぱを置いて
おくだけで赤ちゃんが誕生してくれる。
”シャコバサボテン”は現在11ヶの小鉢を育ている。
全てにツボミが付いているのでX'msまでには開花してくれそうだ。
現在、一番大きな ”シャコバサボテン”の蕾。
エアープランツ2種類