2025年04月04日


”我が家に咲いた花”に戻る

春のひまわりの丘公園』  ひまわりで有名な ”ひまわりの丘公園”であるが、サクラの花は見られるのか?
小野市観光ナビのHPから
  ひまわりの丘公園は国道175号沿いにある公園です。
年間70万人もの人が訪れ、夏には38万本のひまわりが、秋には380万本のコスモスが
「花のじゅうたん」のように咲き誇ります。  園内には御影石で出来た「ひまわりの塔」という
公園のシンボル塔があります。 「わんぱく広場」には四季折々の花壇、大型遊具がありお子様連れのご家族から、ご年配の夫婦まで幅広い方の笑顔で溢れています。 他にも多目的広場、遊べる噴水、小野の特産品が集まる「サンパティオおの」「物産館オースト」などがあります。
緑と花に囲まれた、のんびりと遊ぶことのできる大人気の公園です。
Road Map :R175を北進し、小野市に入ってしばらく走ると道標が出て来る。
Routo Map:駐車料、入園料は共に無料。 ひまわり畑は公園外の南側にある。
4度目のひまわりの丘公園
  元々は小野市のさくらの名勝地である ”おの桜つづみ回廊”に向かったのであるが、駐車場開設の9時過ぎに着いても駐車場は既に満車で、花見を諦めて、近くにある ”小野ひまわりの丘公園”に進路を変更したものである。
兵庫県小野市浄谷町
ひまわりの丘公園
  季節外れの ”ひまわりの丘公園”であるが、新聞記事に遊具がリニューアルされたと載っていたので サクラの開花にも期待して ”ひまわり”は季節外れであるが、訪れてみた。
  最近、公共公園からは安全の為を銘打って遊具が減って行っているが、”ひまわりの丘公園”は危険過ぎるのでは思われる遊具が新調されていた。
土曜日の10時過ぎに来てみると、第1駐車場、第2駐車場共に満車で、多目的広場の第3駐車場に案内された。
広大な ”ひまわり畑”はとても1枚の写真には納まり切らない。
車の台数の割に ”ひまわり畑”に人が居ないのは、遊具のある ”わんぱく広場”の方に行っている様である。
2020年7月18日に ”ひまわり”の開花期に訪れた時の ”ひまわりの丘公園”の抜粋。
本日の遊具が新設された ”ひまわりの丘公園”の様子。
朝の10時なのに駐車場は満車状態だった。
今日は4月4日の金曜日、平日なのになんで来園者が多いのか?
ふと気が付いたのが、学校が春休みなっているからの様であった。
駐車場は一杯であったが、農産物直売所には人影がほとんど無かった。
子連れは無料の遊具場に行っている様である。
新しい遊具が増設されたので鳥観図も新しくなっていた。
左半分が従来からある遊具、右半分が新しく追加された遊具。
新しく追加された遊具は、とても無料と思えない程の大型でゴージャスに施設であった。
小野市はこれを建設し、無料で解放する程の財力があったのか?
3階立の施設は落下防止の為の柵は充分高く出来ていた。
年齢規制が無ければ遊具の中に入ってみたかったが、流石に躊躇した。
こんな無料の施設が出来て一番喜んでいるのは親かも知れない。
こちらは従来からある遊具であるが、大型遊具が出来たので霞んでしまう。
以前は、これはこれで、大型遊具だったのだが・・・
従来からあるシンボルタワーの ”ひまわりの塔”。
国道からもよく見えている。
肝心の花見は・・・
ひまわりの名勝地ではあるが、さくらの名勝地で無いので、
さくらは殆ど見られなかった。
花見がしたいのならば、さくらの景勝地に行くべし。
咲いている ”さくら”があってもまだ三部咲きか。