2025年04年21日 まだ、元気に咲いているが、そろそろ春先を彩ってくれた花々が終盤を迎える季節となった。
                 バトンタッチする花々の開花準備は既に始まっている。
   

我が家に咲いた花に戻る

このアングルは毎年、ウメの花が満開になった時に撮影しているものだが、
今回はウメの葉っぱがすっかり茂った今日、撮ってみた。
昨秋に10号鉢2つに球根を植え込んだ ”ラナンキュラス”の開花。
秋に向けて、球根をどんどん増やして行きたい。
”キンセンカ”がこんなに沢山の花を付けるとは思っていなかった。
ダイソーで2袋110円で買った ”ストロベリーキャンドル”の種を蒔いていたのだが、
それに花が咲いて来た。 水不足でうなだれているが、水をやるとしっかり直立してくれた。
”ストロベリーキャンドル”は初めて種を買って初めて育てていると思っていたのだが、
2010年4月28日に我が家で咲かせており、沢山の花を付けて綺麗だと評価していた。
水不足で実際に横向きの状態であった。
白花は要らないのだが、枯れるまでは放置しておく。
古くから庭木として植えている白花の ”ツツジ”。
国営 ”ひたち海浜公園”とは行かないが、我が家にも毎年 ”ネモフィラ”が咲いている。
植えっ放しの球根で毎年咲いてくれる ”ホメラリア”。
綺麗な花だと思うが、ひと花の花期が短いのが欠点である。
まだ花盛りに見える ”リナリア”は、
花茎の下側から少しづつ種に変化し始めている。
”リナリア”の花色にはグラデイションが
掛かっているので何色とは言い難い。
庭のあちこちで咲いている ”リナリア”は何色あるのか判らないが、
以前より、花色の数が減って来ているのは確かである。
花茎の下から種化が始まっている。
花茎の下側がタネになって来ているのが目立つ様になって来た。
種がもっとしっかりすれば、刈り取ってしまう予定。
刈り取った種は色での管理が出来ていないので、希少色は自然淘汰されている。
”リナリア”
”リナリア”
白花の ”リナリア”は数が少ない。
昔は青色の ”リナリア”もあったのだが・・・
赤い花の ”リナリア”が多いのであるが、赤色にも微妙な差がある。
”リナリア”
”リナリア”
”リナリア”
”リナリア”
”リナリア”
”リナリア”
”リナリア”
”リナリア”
”リナリア”
”リナリア”
昔々に庭のあちこちに植付けた ”シラー”の球根が咲いてくれる。
土の中では球根でパンパンになっていると思うのでそろそろ分球する必要がある。
”シラー”はこの水色しかお目に掛ったことが無い。
”リビング・ストーン・デージ”は花色で種を管理していないので何色が咲くのか判らない。
花が咲いている時に名札を付けておけば花色の管理は出来るはずだ。
今年初めて種を蒔いた ”矢車草”。
茎は1mに伸びた割には花は小振りだった。
”ビオラ”の花は終盤に入り種取りの季節となって来た。
”西洋オダマキ”は宿根草なので、毎年鉢から伸びてきて花を咲かせてくれる。
昔は紫色を主体に4色〜5色があったものだが、今はピンクの花1色になってしまった。
花は綺麗なのだが、花期が短いのであまり相手にしたくない。
”キンギョソウ”
多くの ”キンギョソウ”は植えたものでは無く、
こぼれ種から勝手に育っている。
”キンギョソウ”
”キンギョソウ”
”キンギョソウ”
キンギョソウ”
”カランコエ”
”カランコエ”
ゆで卵の配色を思わす ”リムナンテス”
”リムナンテス” も毎年、こぼれ種から咲いてくれる。