2025年05年18日 春先を飾ってくれた花はまだ何とか咲き続けているが、これから咲こうとしている
夏の花はまだ咲くに至っておらず、花としては端境期の寂しい時期を迎えている。
若い時に誰かに ”デンドロビューム”を貰って45年以上は寒い冬を乗り切っている。
ランを育てるのは難しいと言うが、”デンドロビューム”に関してはホッタラカシで大丈夫だ。
”デンドロビューム”は株分けで簡単に増やすことが出来るが、
現在は4鉢で押さえている。
”デンドロビューム”は小さな鉢植えでも豪華な花を咲かせてくれる。
地植えでも花を咲かせているが、これは鉢植えの ”ガザニア”。
”キンギョソウ”は花色にグラディーションが
掛かるので何色とは言い難い。
”キンギョソウ”は種を付け始め、そろそろ終わりを迎えて来た。
ピンクの ”キンギョソウ”。
赤色をベースに黄色が入った ”キンギョソウ”。
”オオキンケイギク”かも知れないが、良く判らない。
庭の片隅に咲いていた ”ナデシコ”。
ピンク色の ”矢車草”。 これの赤色もある。
濃いムラサキの ”矢車草”。
”ジキタリス”はピンク色をベースに白色と薄いピンクがある。
現在、庭植え、鉢植えを含めると可成りの数の
”ジキタリス”が開花している。
春先から咲き続けている ”リビング・ストーン・デージ”は
終盤となり多くの種を付け始めて来た。
白花の ”リビング・ストーン・デージ”。
”リビング・ストーン・デージ”は順次、種を付け始めた。
”ベルフラワー”は小さな鉢を含めると9鉢程に株分けしている。
多肉植物は真剣に管理しておらず、名前が判っていないが、
小さな花を咲かせてくれた。
昨年、大きくなり過ぎたので下半分を切り落とす大手術をしたが、
元気に育ち、花まで付けてくれた。
多肉植物の花は小さいが、独特の姿をしている。
”グリーンネックレス”が長く伸び過ぎたので短く剪定したが、
再び長く伸びて貧相な花も咲かせてきた。
庭は ”アストロメリア”で花盛りとなっている。
庭木の ”サツキ”にも花が一杯咲き出した。
”ポピー”は毎日、花びらを落としている。
黄花の ”リビング・ストーン・デージ”。
多肉植物、サボテンは毎年、春に植替えをする必要があるが、
小鉢での数が多く、長年、植替えをサボっている。
今年辺りは頑張って全鉢の植替えをしてみるか・・・