2025年2月21日:国華園に発注しておいた10種類の種子が自宅に届いた。 キクの苗はまだ届いていない。
2025年3月20日:国華園に発注していた ”早咲きビックドーム菊セット3苗”¥2,350が届く。
2025年3月31日:国華園に発注していた ”オーサカスプレー菊セット6苗”¥1,890が届く。
2025年5月27日:国華園で購入した6種、9ヶの菊苗は順調にそだており、花芽を付け出した。
但し、秋に綺麗な花を咲かせるにはキクの芽は刈り取る必要があるらしい。
ダリアの球根は昨年の秋に沢山収穫出来て、今年は沢山植付けた。
”千日紅”美色混合 ¥88
”ペチュニア”ホライゾンストロベリーサンデー ¥88
”ペチュニア”ピーチ \88
”ペチュニア”プリズムサンデーミックス \88
”西洋朝顔”ヘブンリーブルー ¥88
”高性切花ミックス” \88
”ストレリチアレジナ”極楽鳥 \420
”リアトリス”バイオレット \88
”ファイヤーワークス” \430
”宿根サルビア”ネモローサ \320
昨年はウメの木の下に種を蒔いてツルが育っているのを確認しているが、
ウメの木の上で開花しているのは近所の人から教えられるまで気付かなかった。
沢山開花したが、種は取れなかったので、今年新たに同じ種を購入した。
5月27日 種蒔きで育てるのは大変難しいらしい。 昨年は高い種なのにまったく芽が出ずに失敗している。
今年は何とか芽生えて来たが、開花までに2年掛るとのことで気の長い話しである。
60cmの大鉢に全ての種を蒔いたが、サンプル写真の様な花は咲かず、
現在、4種類の花を現認している。
5月27日 ”ペチュニア”の花付き苗は順調に育ち、開花を続けているが、種を蒔いた
3種の ”ペチュニア”はまったく芽が出なくて、種蒔きは失敗した。
半面、昨年のこぼれ種からあちこちで芽生えて来ているので、大事に育てている。
タネまきの方法
発芽温度は20℃くらいなので、十分に気温が上がる5月に入ってからタネをまきましょう。トレイにタネまき用の土を入れて、列を作ってまく「条まき」またはパラパラと均一にまく「ばらまき」にします。「好光性(こうこうせい)」のサルビアは発芽の際に光を必要とするため、5mmくらいの厚さに土を軽くかぶせてください。
発芽するまではこまめに霧吹きで水を与え、乾燥しないように新聞紙などをかぶせて日陰で管理してください。発芽後は日光に当てて、毎日水を与えましょう。混み合ってきたら弱った芽や細い芽を抜き取って間隔を空け、元気なものを残して育てます。
本葉が出たころに、少量の液体肥料を与えても構いません。本葉が2~4枚になったら1本ずつポットに植え替え、根をしっかりと張らせて丈夫な苗に育てましょう。
ポットの底から根が見えたころ、花だんやプランターなどに植えつけます。
ビックドーム3種3色だけでは寂しいだろうと、スプレー菊3色6苗を
発注しており、キク苗は一挙に9苗となってしまった。
この内、何苗が枯らさずに花を咲かせることが出来るのか? まずは猛暑を乗り切ることであろう。
国華園のカタログから拝借した写真。
素人にこう丸く育てることは無理だろう。
同じく国華園のカタログの写真を借用。
全て6号鉢に植付けている。
以下は種蒔き、その後編。
国華園に発注して届いた苗を直ぐに6号鉢に植付けた。
・ビックドリーム菊・ルドン
・ビックドリーム菊・ベリカ
・ビックドリーム菊・デイドリーム
送られてきた苗に付いていた名札には
・オーサカスプレー菊・パープル
・オーサカスプレー菊・イエロー
・オーサカスプレー菊・オーサカ
の名があったが、3つ目の ”オーサカ”は花色が判らない。
スプレー菊も6号鉢に植付けてから一度も剪定していないが、
どんどんと背が高く育ち、先端にはツボミも付いて来た。
あと1週間もすれば開花しそうだ。
”ビッグドーム菊”の苗は成長するに従って丸まって来た。
5月27日の ”ビックドーム菊”の様子。 姿が乱れない様に三本支柱を立てた。
蕾が沢山付き出した。 国華園の指南書によると秋に花を咲かせる為には蕾は全て切り取れとある。
3種類×2鉢の計6鉢ある ”オーサカスプレー菊”は国華園の指南書通りにテッペンに花が咲いた。
こちらも風で倒れない様に3本支柱を立てておいた。
アサガオは硬実種子で皮が固く、中々水を吸わないので、種に砥石でキズを付けておくと簡単に発芽した。
4月27日現在、4鉢に蒔いた ”西洋アサガオ”は順調に成長しているが、花が咲くにはもっと高い気温が必要な様だ。
5月27日現在、種蒔き後、芽はまったく出ていない。
5月27日 ”リアトリス”の種蒔きも昨年は失敗している。 今年はどこに種を蒔いたのか忘れてしまった。
5月27日、10粒しかない種をプランターに蒔いておいたが、少し発芽している感じがする。
他の ”千日紅”と共に巧く育って欲しい。
”オーサカ・パープル”
”オーサカ・イエロー”
パイロット的に咲いた ”オーサカ”の
ピンク花。 この後、指南書により刈り
取ることになる。
余談であるが、”ダリア”の一鉢に花が咲き出したのでまとめてみる。
ダイアの一番花の裏話。
昨年の秋に ”ダリア”の球根は全て堀上げて保管していたつもりであるが、一球だけ鉢の土の中に残っていた様で、その球根が一番早く芽を出して、花を咲かせてくれたのが、この鉢でである。
ならば球根を掘り上げる必要はないのでは・・・
”ダリア”で一番早く花が咲いた鉢。
3つ目の ”ダリア”の鉢植え。
”ダイア”の一鉢は花を咲かせたが、他の鉢の ”ダリア”には
蕾も付いていない。 なので何色の花が咲くのかも判っていない。。
5つ目の ”ダリア”の鉢植え。
4つ目の ”ダリア”の鉢植え。
6つ目の ”ダリア”の鉢植え。
7つ目の ”ダリア”の鉢植え。
これ以外にまだ芽が出ていない ”ダリア”の鉢植えが2つ、
地植えの ”ダリア”が4苗あるが、まだ芽が出ていない。
ここれまでの ”ダリア”育苗。
これまで ”ダリア”は球根を植付けるのでは無く、種から育てるのがベストと思っていた。 種から育てた ”ダイア”が球根を増やして来たので、今回は球根で植付けることにしたが、その球根が沢山あり、順次植付けている内に沢山のダリアの鉢となってしまった。
”ダリア”は弱い茎で背が高くなるので、強風で茎が折れてしまうことが多かったので、今回から百均で買った3本支柱で保護することにした。
そして支柱を越える高さに成長すれば剪定してしまうことにした。
”ルピナス”が咲いてくれた。
毎年、巧く咲かせることが出来ない ”ルピナス”であるが、5月初旬に2~3苗が
花を咲かせ、それ以後は諦めていたが、ここに来て2苗が開花していた。
今年の ”ルピナス”は開花したことに満足しておこう。
お気に入りの色では無かったが、開花してくれただけで嬉しい。
”千日紅”は赤色とピンクの種を毎年、大量に採種しているので、ここ数十年は種を
購入した事が無かったが、白色の ”千日紅”も育ててみたいと思い三色混合の種を購入して、手持ちの種と蒔いてみた。
所が、今年は春先の気温が低かった影響か、どの種も芽生えが悪く、例年の大量の
”千日紅”とは行かなかった。 現在は数少ない ”千日紅”を大事に育てている。
開花にはまだ早いが、つるは毎日、順調に伸びて行っている。
百均の三本支柱は ”ダリア”と ”アサガオ”で活躍することになった。
もう少しつるが伸びたら三本支柱を立てることにする。
今年、鉢植えで巧く開花してくれれば、
来年は色違いの ”アサガオ”も育ててみたい。
庭に植付けて数日で隣りの家との
フェンスに達してくれた。
”アサガオ”は鉢植えだけでなく地植えも試みてみた。
昨年のこぼれ種で芽生えていた ”ペチュニア”を鉢上げした。