2025年07年02日 今年も例年通りの猛暑がやって来た。 朝夕の水やりさえ行っておけば枯れることは無い。
梅の木は毎年綺麗な花を見せてくれるが、この時期に毎日、梅の実が落下する。
落下する梅の実は毎日5kg以上であり、重たいのでゴミ捨ても大変である。
今年、3月9日に庭木の梅の木が一番花盛りの時に撮った写真。
今日、7月2日に撮った3月9日と同じポジションの庭木の梅の木。
毎日、5kg以上の梅の実を落下させているので、掃除に追いやられている。
毎年、18ℓ 20瓶以上の梅酒を浸けていたが、ホワイトリカーが
高くなったので、梅酒を作ることを止めてしまったので、梅の実は全て
ゴミ出しとなってしまた。 梅の実の価格としては相当高額になるだろう。
こいつらが、選抜されて毎日、落下してくる。
7月2日、今日、庭に咲いている草花を撮り溜める。
夏の定番、”ペチュニア”は春先に安い開花苗を買ったもの。
種蒔きもしたが、どこかに埋もれて無くなってしまった。
”ペチュニア”は種類、花色の種類が多く、
仕分けなんてやってられない。
”ペチュニア”
”ペチュニア”
”ペチュニア”
夏花の定番、 ”ポーチュラカ”。
差し芽でどんどん増やすことが出来る。
”ポーチュラカ”
”ポーチュラカ”。
黄花は現在弱っており、療養中で花は咲いていない。
”ポーチュラカ”
”キンギョソウ”の花色には殆どにグラディーションが
掛かっており一口では何色とは言い難い。
”キンギョソウ”の盛期は過ぎてしまったが、種を残しながらも
頑張って咲き続けている株が多い。
白色が多い ”キンギョソウ”。
”キンギョソウ”の花と、成熟した種。
”キンギョソウ”の種は細かく、垣根に割れ目があれば、
その隙間に種が入り繁って花を咲かせてくれる。
今年は ”ジニア”の種は蒔かなかったが、
何かに混ざって1苗だけ花を咲かせていた。
暑さに強い ”ペンタス”は沢山の花を咲かせ続けている。
この花色の ”グラジオラス”も自分で入手した覚えは無い。
昨年から引き続いている ”グラジオラス”。
白花は好きではないので、どこから入手したのか?
何色なのか言い難い中輪 ”ダリア”。
薄いオレンジ色の中輪 ”ダリア”。
薄い赤色の中輪 ”ダリア”。
沢山花を咲かせる黄色の小輪 ”ダリア”。
気温が高過ぎて弱って来た ”ガイラルディア”。
”ハナワギク”には5種類程の花柄が混じっている。
”ハナワギク”は盛期を過ぎてしまっているが、
幾ばくかは咲き続けている。
”ジキタリス”の開花の盛期は梅雨入り前に終わっており、
今、咲いているのは二番花である。
種で増え続けて雑草扱いの ”ヒルザキツキミソウ”であるが、
咲いてくれると綺麗なものである。
少しづつ元気が無くなって来た ”アルストロメア”。
”アルストロメリア”はまだ沢山咲いているが、
一旦、真夏の休眠期に入って行く。
カメラが悪いのか?、腕が悪いのか?
白飛びしてしまった ”フウラン”の花。
”フウラン”の鉢は長年同じ棚に置いていたので、
気根が伸びて、鉢と棚が一体化してしまった。
沢山咲いていた ”ガザニア”は暑さの為に一服期間に
入ってしまい、花数は少なくなってしまった。
種採りの為に花を切り取った ”ムギワラギク”。
花色が判らず特価の50円で売っていた ”ゼラニューム”は
残念なころに白花だった。 白花と判っていれば買わなかったのに!
”サルビア”は種を蒔いて沢山育てたが、幼苗の時に
ダンゴムシに食べられて、残った苗は少なくなった。
最初に ”リンドウ”を見た時には、まだ蕾だった。
20分後に同じ ”リンドウ”の花を見ると開花していた。
我が家には白花の ”キンギョソウ”は殆ど無く、
これは珍しい一輪であった。