2025年07年15日 今年も赤花のフウランは無事開花してくれた。
昔々、先輩から貰った赤花の ”フウラン”は大事に育てている。
今年も2鉢所有している赤花の ”フウラン”は無事開花してくれた。
赤花の ”フウラン”は貴重だと聞くが、
どの位貴重なのかは良く知らない。
”フウラン”は次々と咲く訳では無く、
2週間程の間、一斉に開花して終えてしまう。
棚に置いていた白花の ”フウラン”は咲き終えてしまったが、
マキの木に吊るしておいた ”フウラン”が遅れて開花していた。
洋ランの ”デンドロビューム”も一鉢だけ遅れて開花していた。
今年の春先にポットに種を蒔いたのは覚えているが、
その種をどこから入手したのか記憶が無い。 お前は何者だ?
”小輪ヒマワリ”とだけ記憶しているが、
咲いてみると ”ヒマワリ”とは程遠かった。
”木立ベゴニア”とは長年の付き合いであり、赤花、ピンク花、小輪赤花の
3種類を育てており、更に水差しで増殖中でもある。
むかごからの自然繁殖で、どんどん増殖中の ”オニユリ””は
一花の寿命が短いが、次々と開花を続けている。
”オニユリ”は1.5m程に成長し、ツボミと花が重いのですぐに倒れてしまう。
支柱をして行くが追い付いていない。
最初は園芸店で80円のポット苗を3色買ったのみであり、
例によって差し芽でどんどん増やしている。
夏の定番となった ”ポーチュラカ”は例年なら
5色程育てていたが、今年は3色のみとした。
”ポーチュラカ”は暑さには滅法強いが、蒸れには弱い様である。
改めて ”ペチュニア”の花色を調べてみると5色が元気に咲いていた。
夏の主役となるはずの ”ペチュニア”の世話を怠っていた。
”ペチュニア”
”ペチュニア”
開花後の種がこぼれて自然繁殖している ”キキョウ”の美花。
暑さに強い ”ペンタス”。
ピンク花もあったが、いつの間にか無くなってしまった。
”ペチュニア”