2025年07年19日 多肉植物は比較的沢山所有しているが、枯らさない様に世話をしているだけなので、
栽培にあまり力は入っていない。 それでも不思議な花を咲かせてくれるので面白い。
かみさんが育児放棄したサボテン、多肉植物、観葉植物は
小さな三段のフレームで栽培管理している。
冬には綺麗な花を咲かせる ”シャコバサボテン”だけは差し芽で
どんどん増やして行っているが、その他は毎日の水やりだけである。
毎日、顔を見ている連中であるが、植物名はまったく知らない。
今日を機会に名前を調べようと思うが、何せ歳なので覚えられないだろう。
ネット検索で ”エケベリア”の仲間だと言うのは判ったが、
種類が多過ぎて固有名詞までは判らなかった。
”エケベリア”系の小さな花。
小さな花をよく見ると、グラディーションの掛った綺麗な花だった。に
長年、日陰に置いていたので徒長してしまった多肉植物。
ネット検索してみたが、徒長した状態では品種名が判らなかった。
徒長した状態でも沢山のツボミが付いていた。
花の写真でネット検索してみると ”センペルビウム”の品種名が出て来た。
これ以上調べるのは邪魔臭いのでこの多肉植物は ”センペルビウム”としておく。
ネット検索してみるとクラッスラの ”舞乙女”の様であったが、
この仲間には沢山の種類がある様で正確に合っているとは言い難い。
元々は背丈30cmを越える巨苗に育っていたので、
差し芽で小さな苗に作り直した。
ネット検索ではクラッスラ属 ”ゴーラム”の名が出て来た。
この仲間の種類は多く、ネット検索ではハオルチアの
”十二の巻”が一番近い様に思えた。
ネット検索ではエケベリア属の ”ムーンフェアリー”の名が出て
来たが、この種の多肉植物は種類が多く、一概に決めつけられない。
この多肉植物も葉っぱ一枚が小苗が出て来る。
地面に落ちた葉っぱ1枚からでも根が出て来る強健な多肉植物。
ネット検索では ”虹の玉”が一番近い様に思えた。
ネット検索ではクラッスラ属の ”花月錦”となっていた。
”金のなる木”の斑入り品種らしい。
ネット検索では ”カランコエ・プミラ”(白銀の舞)となっていたが、
とても ”カランコエ”の仲間とは思えない。
”センペルビウム”の仲間らしいが、固有名称が判らない。
子株の出来方が独特に好感が持てる。
”セレウス”はサボテンなのか多肉植物なのか?
サボテンも多肉植物なので気にしなくても良いのか?
”セレウス”は本体が大きくなる前に子株を付けてしまう。
ガステリア属の ”臥牛”であるが、がっしりとした
肉付きがお気に入りである。 株分け幾らでも増やすことが出来る。
ネットで調べるとクラッスラ属 ”若緑”(ワカミドリ)の名が
とても多肉植物とは縁遠い。
コチレドン属の ”熊童子”には ”子熊の手袋”の別名もある様だ。
ネット検索で出て来た名称は ”美空の鉾”だったが、
セネキオ属 ”マサイの矢尻”も出て来た。 正しいのはどっち?
ネット検索では ”ピーチ姫”の名が近かったが、合っている
のかは定かではない。 この手に多肉植物は種類が多過ぎる。
分球せずにほっておくとこうなってしまう ”金手毬”。
”金手毬”を一枝差し芽してみた。
この種のエケベリアは種類が多く特定しがたいが、
”デントラチェム”が一番近いかも知れない。
大きかった ”銀烏帽子”を一枝差し芽をしてみた。
そうは思えなかったが、ネット検索では ”金のなる木”となっていた。
ネットで調べた品種名が ”マサイの矢尻”だったので、
既に差し芽苗を掲載させていた。(これが親株です。)
ネット検索をしてみたが、このいぼいぼ状態の柱サボテンは
見付からなかった。 後日、ゆっくりと探してみます。
この ”玉翁”は、元々、この倍の背丈があり、鉢植えには
不安定過ぎるので、半分にちょん切って挿し木したものである。
背丈が半分になって少しは安定したが、鉢植えには頭が重過ぎる。
子供の頃から育てていたハオルチア属の ”宝草”。
ネット検索では ”ミセバナ”となっていたが、ほんと?
数ヶ月前に鉢底の長さで剪定した ”グリーンネックレス”は
もうこんなに伸びてしまった。
多肉植物かどうか判らなかったが、これまで多肉植物として育てて来た。
ネット検索では多肉植物の ”ベビーサンローズ”のお洒落な名が出て来た。
この種のエケベリアは種類が多く特定しがたいが、ネット検索では
葉先が丸いことから ”ムーンライト”かも知れない。
余談ではありますが・・・
十数年前のことになるが、初めて ”キキョウ”のツボミを見た時
には。これが ”キキョウ”の花になるのか?の驚いて、
その数年後にはツボミが開花する状態も見ることが出来た。
こぼれ種で毎年どんどん増えて行く ”キキョウ”の苗。
我が庭には沢山の小さな ”クモ”が糸を張っている。
例年なら退治しているのだが、今年は ”ヤブカ”を採らないかと
楽しみにして、クモをそってしておいている。
数日経っても ”クモ”が ”ヤブカ”を捉える姿は確認出来なかった。 ”小クモ”に取って 地方強い ”ヤブカ”は手に負えないのか?
2023年3月2日、半分に切断前の ”翁丸”の状態。