2021年11年29日  今、天高くに咲いている皇帝ダリアは霜が降りると終わってしまう。

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花が咲き出したのは地植えの ”キンセンカ”であり、
鉢植えも ”キンセンカ”はまだ蕾も付いていない。
初夏に種を蒔いた ”キンセンカ”が大きな花を咲かせ始めた。
”皇帝ダリア”の花は霜が降りるまでの命であり、
霜が降りると一気に痛んでしまう。
11月に入ってから咲き始めた ”皇帝ダリア”は、
強風で花びらが痛み始めて来た。
お気に入りの花は沢山あるが ”ガイラルディア”も
お気に入りの花の一つである。
昨年は手入れをしなかった ”ガイラルディア”であるが、
今年は手入れすると復活してくれた。
”ツワブキ”の花を逆光で見ると、少しは輝いて見えた。
ホッタラカシ栽培の ”ツワブキ”は毎年、沢山の花を
咲かせてくれるが、黄色にツヤが無く、貧乏臭い花である。
つる状の枝がどんどん伸びて、放っておけば庭中に
枝を伸ばしてしまう”バーベナ”の小さな花群。
”ツワブキ”の花とは違い、ツヤのある黄色の花を
咲かせている”コギク”。
沢山育てていた ”ダリア”は次々と終わってしまい、
これが最後の一輪となってしまった。
こぼれ種で勝手に生えて来た ”ペチュニア”は、
場所が気に入ったのか次々に花を咲かせ続けている。
鉢植えの ”ゼラニューム”は赤花とピンク花を育てているが、
赤花は花が終わり、ピンク花が元気に開花している。
和室で避寒させている ”カランコエ”に沢山の花が咲き出した。
曇った状態に写っているのは窓ガラスが汚れているからである。
初夏に挿し芽をした ”シャコバサボテン”の全てに蕾が付いていた。
親鉢の一花は咲き終わってしまったが、毎年、クリスマスの頃には
全てが咲いてくれる予定である。