2022年05年03日 春先に庭を賑わしてくれたリナリア、マラコイデス等の花を片付けて種取りの準備をする。
”帝王貝細工”は蕾の時期が一番綺麗で、
開花に従い、見栄えがしなくなる。
こんなに大きく育つのかと思う程に今年の ”帝王貝細工”
(ムギワラギク)は大きく育ち、次々と花を咲かせ続けている。
完全に開花してしまうと花姿に魅力が無くなってしまう。
完全開花一歩手前の花姿。
今日、咲いている ”帝王貝細工”の中で一番綺麗な蕾であった。
蕾の時が色合いも一番綺麗である。
黄色の ”帝王貝細工”も開花してしまうと魅力が薄れてしまう。
これも黄色の綺麗な蕾。
綺麗だった水色も色あせて来ている。
春先の庭を彩ってくれた ”ネモフィラ”も終盤を迎え、
ぼちぼち片付けて行っている。
”ガザニア”の欠点は陽光が当たらないと開花しないことである。
長年、庭の片隅で育っている古株の ”ガザニア”。
黄色の ”キンセンカ”。
オレンジ色の ”キンセンカ”。
少しだけであるが濃いオレンジ色の ”ホメラリア”も咲いていた。
大半は黄色の ”ホメラリア”であるが・・・
真っ白では無く極薄いピンクが掛かっている。
白色と言える ”オダマキ”。 ”オダマキ”は2色しか残っていない
と思ったが、今日庭を見ると4色の ”オダマキ”が咲いていた。
”オダマキ”は花の後ろ側が特徴的であり面白い。
”オダマキ”の代表的な花色である紫の花。
昔、黒い花の ”オダマキ”も咲いていたのだが、
最近はその姿を見れなくなっている。
薄いピンク色の ”オダマキ”。
この配色同じSTDサイズの ”オダマキ”があるはずであるが、
咲き終わったのか、今回見付からなかった。
花が小型で赤と白の2色である ”オダマキ”。
何が ”悪魔の花”なのか。 花の根元に付いているのは種であり、
これが庭にこぼれてどんどん増えて行く。
植えた覚えのない自分では ”悪魔の花”と呼んでいる薄ピンクの花。
スマホの花名検索で ”アリウム・ロゼウム”だと判った。
開花した赤色の ”イキシア”は既に散ってしまい、
蕾が少し残っていた。
”イキシア”の最盛期は過ぎてしまった。
”ジキタリス”はかなりの数を育てているので、
これかしばらくは ”ジキタリス”一色になりそうだ。
今年はここまで気温が低かったのか4月末には咲いている
予定の ”ジキタリス”がやっと咲き出した。
毎日見ていても綺麗だ! と思う ”ガイラルデア”の花。
鮮やかに咲き続けている ”ガイラルデア”の花。
一番花は咲き終わり、二番花が咲き揃った ”ルピナス”。
花の命は短くて・・・
多くの鉢で育てている ”ベルフラワー”は今が一番綺麗な時期である。
グラディーションが掛かった赤色の ”キンギョソウ”。
昨年、国華園の通販で買った ”金魚草矮性混合”の種で育てたので、
何色の花が咲くのかお楽しみになった。 これは赤色。
何色なのか言い難い ”キンギョソウ”。
黄色の ”キンギョソウ”。
真っ赤な ”キンギョソウ”。
ピンク色の ”キンギョソウ”。
もう一つのピンクの ”キンギョソウ”。
もう一つの赤色の ”キンギョソウ”。
同じく、中々片付けられない ”ビオラ”の花。
気温が上がれば一気に終わってしまうのだろう。
そろそろ片付ける時期であるが、まだ咲き続けているので
中々片付けられない ”ビオラ”の花。
この花を初めて見た時 ”イチゴミルク”の品種名に成る程と
思ったものだった。 一枝貰って挿し木してここまで大きくなった。
一斉に咲き出した ”チェリーセイジ”の ”イチゴミルク”。
”シラン”と共にマキの木では ”セッコク”も咲いている。
和ランの仲間である庭植えの ”シラン”の花。
違う鉢では ”デンドロビューム”が一輪だけ開花していた。
洋ランである ”デンドロビューム”の蕾はまだ固い。
”アルメリア”の可憐な花。
昨年、株分けに失敗して一鉢しか残っていない ”アルメリア”の花。
色褪せて来た ”カランコ”の花。 長期間、お疲れ様でした。
そろそろ花を剪定する時期になって来た ”カランコエ”。
この花は昨年末から咲き続けている。
この ”カランコエ”は数年前に1ポット30円で売っていた
ものを4ポット買ったものである。
カランコエの ”ミネビア”も昨年末から咲き続けている。
花が大き目で長く咲き続けている ”カランコエ”
花が大き目の ”カランコエ” 品種名は不明。
花びら、葉っぱは陽光でキラキラ輝いている。
今春は ”リビングストーンデージ”の綺麗な花で
一人盛り上がってしまった。
ざっと数えて4色の ”リビングストーンデージ”が咲いていた。
咲いた花の数だけ種を残している。