2022年11年27日 今年の夏〜秋は ”我が家に咲いた花”をサボっていたが、冬が近付き慌てて咲いている花を撮り溜める。
長年育て続けている ”シャコバサボテン”の現在の手持ちは6鉢。
今邪魔になるので大きくは育てず、小鉢の数も抑えている。
”シャコバサボテン”の花は蕾の時から美しい。
開花を始めると、表現し難い花姿になって行く。
開き切ると複雑な花姿になる。
開花後、1週間程で萎んで行く。
今から5年前の2017年11月末に百均でエアープランツを3種類買った内の ”チランジラ”。
根が無いまま少しづつ成長をし、毎年、花を咲かせている。
一番最初の開花時には花の中から花が出て来たので驚いた。
まだ2つの蕾が開花準備をしているので今年は3花が咲きそうだ。
同じく赤花の ”キンギョソウ”。
庭の片隅に残っていた ”キンギョソウ”が
涼しくなって来て再び咲き出した。
同じく終盤となった ”ニチニチソウ”。
シーズンとしは終盤となった ”キバナコスモス”。
同じく大量に育てているピンク色の ”センニチコウ”。
今年も大量の種を残してくれた。
毎年、大量の種から大量に育てている赤花の ”センニチコウ”。
”ビオラ”の開花苗は3色×2苗買ったが、残りの1色は
たまたま開花しておらずに写真に残せなかった。
最近、ホームセンターで開花苗を買った赤色の ”ビオラ”。
種蒔きからも育てていたが、それは枯らしてしまった。
4種類育てていた ”マリーゴールド”は、
現在残っているのはこの種類のみ。
夏を楽しませてくれた ”ガイラルディア”は
まだ2〜3輪、咲いていた。
今期最後の花でなるであろう ”ルリマツリ”。
”小菊”は6種類程咲いていたが、先週末から片付け出した。
地植えの ”小菊”が少し咲き残っていた。
咲き始めは全体がピンク色であり、花が成長すると
左写真の様に変化して、最後は全体が白くなる。
花の成長と共にピンクから白色に変化する、”ケイトウ”の仲間。
夏の暑さで弱っていた ”サルビア”は、
涼しくなって来て元気を取り戻して来た。
夏に咲き終えた ”サルビア”から採種済みなのに、
再び盛大に咲くとは思わなかった。
こぼれ種から通路にも咲いていた。
プランター以外にもあちこちで咲いている ”サルビア”の花。
高気温下では元気だった ”デュランタ”も涼しくなると弱って来た。
これが、今期最後の花になるだろう。
”皇帝ダリア”の御臨終
毎年、この時期には3m以上の高い所に大輪の花を咲かせていた ”皇帝ダリア”
は、カビによる病気で枯れてしまった。 どうも ”ヒメヒマワリ”からカビ病が
うつったらしいので、対策としては庭土の消毒が必要となる。