滋賀県米原市曲谷869

2023年4月3日


西日本のダム湖巡りに戻る
ダム湖巡り』 姉川ダム湖(白龍湖)に周回路が無かったのは残念であるが、綺麗なダム、ダム湖であった。
姉川ダム、白龍湖(ウィキペディアから抜粋)
  ダムの型式は重力式コンクリートダムで、高さは80.5mと滋賀県内のダムとしては
既設の中で最も堤高が高い。 2002年(平成14年)に完成、ダムによってできた人造湖は
「白龍湖」と名付けられた。 また、姉川の右支川である高時川には独立行政法人水資
源機構によって淀川水系最大の丹生ダム(ロックフィルダム、高さ145.0m)が計画されていたが、本体着工されることなく中止された。 また、同じく右支川である巣亦川には、関西電力によって最大出力2,280,000 kWという日本最大級の揚水発電所である金居原発
電所の下部ダム(ロックフィルダム、高さ108m)が建設予定であったが、電力需要の
伸び悩みにより計画中止となった。
曲谷ダム
  道すがらにあったのでダム見学をしてみたが、全容は見えなかった。
姉川ダム、曲谷ダム
  近郊にあった滝巡りを組み入れてしまったのでダム湖の散策を充分出来なかったし、
後姉川ダム管理所の臨時休業でダムカードを貰えなかった。 ダム管理所の玄関にはダム
カードは郵送しますと書かれていたが、これが邪魔臭い。 ネットから適当なダムカード
の写真を頂いて来ました。
本日の滝巡り、ダム巡り。
  与九朗滝五色の滝⇒姉川ダム⇒余呉湖ダム石田川ダム河内川ダム大津呂ダム
姉川ダム見学
あねがわダム けんがく
Road Map :伊吹山西側に伸びる県道40号線を曲谷まで北上する。
Route Map:姉川ダム湖には周回路はないが、右岸側に展望台があった。

本日、ダムカードを頂けなかったのでネットから探して来ました。
”姉川ダム”は琵琶湖の北東部にあります。
”姉川ダム”のダム湖には ”白龍湖”の名前が付けられており、白龍湖を周回する散策路は無い様だ。
散策図は南北が逆になっていますので注意願います。
道順として ”五色の滝”へ行く前に ”姉川ダム”の下流側に行ってみる。
ダムの下まで舗装道路が整備されており、ダム見学者用の駐車場もあった。
”姉川ダム”の直下まで行くことが出来、堤高81m、堤頂頂225mのダムを見上げることが出来た。
ダムの下流側に左岸側から右岸側のダム下広場に行く橋が掛けられていた。
橋の下は堰堤になっており、多くの水が流れていた。
ダム下流公園は芝生広場と休憩東屋があっただけであった。
この後、車で ”五色の滝”への林道に入る。
”五色の滝”の滝見を終えて ”白龍湖”の展望台に戻って来る。
展望台から見た左岸道路と ”姉川ダム”。
”姉川ダム”のズームアップ。
展望台から振り返り ”寺谷大橋”を見る。
”寺谷大橋”の両側は県道40号線のトンネルであるが、ダム管理道路も通っている。
展望台下には白龍湖への昇降機が設置してあった。
車でダム管理所近くの展望台に移動する。
展望台に寄りそう様にサクラが満開となっていた。
展望台から見た ”姉川ダム”の長大な堰堤。
ダムの右岸側には道路も遊歩道も無い様だ。
天端入口からはダム名の銘板と左岸管理道路が見えていた。
”ダム管理所”の前を通り、姉川ダムの天端に入る。
”姉川ダム”の上流側を見る。
”ダム下公園”を見るが、公園にあるのは芝生広場と休憩東屋だけ。
ダムの天端中央付近から ”白龍湖”の全景を見る。
”寺谷大橋”は右側のわんど奥に隠れてしまった。
ダムからの吐水量が少なかったのが残念であった。
ダム管理所にダムカードを貰いに行くが、今日は休館であった。
休館日を事前に調べておいたのに臨時休館なのだろうか?
先程上がっていた ”展望台”と昇降機を見る。
下流側にあった ”曲谷ダム”に寄ってみる。
帰路に ”姉川ダム”の下流部にある ”曲谷ダム”を見学する。
曲谷ダム”は左岸側からの見学となったが、
左岸側は樹木が生い茂りビューポイントが無かった。
上流側も樹木が多く、ダム全体を見られる場所が無かった。
ダムの右岸道路に行けば良かったのであるが、
現場では思いつかなかった。
”曲谷ダム”を近くからしか見れなかったので
全体の構造が判らなかった。
曲谷ダム