兵庫県神戸市北区道場町生野

2022年12月09日


日本のダム湖巡りに戻る
ダム湖巡り』 千苅ダムから直ぐ近くのダムなので、千苅ダムに行った序でに寄ってみる。
川下川ダム(宝塚市の公式HPから抜粋)
  川下川ダムは、宝塚市における上水道用水の確保を目的として建設され
た宝塚市上下水道局上水道専用の中心コア型ロックフィルダムです。
長尾山地に源を発する武庫川中流域の支流である川下川にダムをつくり、
雨や雪解け水などが多い時に水を蓄えます。 川下川貯水池は、雨量が
少なく日照りが続くときでも安定して水道水を供給するための大切な
宝塚市の水がめです。蓄えられた水は惣川浄水場に送り水道水になります。
川下川ダム
  車である程度、水源池の奥まで走ってみたが、ズーッと背の高いフェンスが張られており、樹木も多く茂っていたので、ダム、水源池の展望を得られる所は無かった。 今思えば、対岸まで走れば展望地があったかも知れない。
  次回、千苅ダムに来る時があれば、又、川下川ダムにも寄ってみよう。
川下川ダム
  千苅ダムの地図を見ていると直ぐ近くに ”川下川ダム”が出て来るの
で昔から存在は知っていたが、あえて行きたいと思ったがことが無いが、
今回、千苅ダムに訪れることになったので帰りの駄賃として ”川下川ダム”
に寄ってみることにした。
かわしたかわダム
Road Map :千苅ダムから歩いて行ける程の近い距離であるが、車では                 結構遠くにあると感じた。
Route Map:地図で見る限りでは周回路は無く、天端は通行止めであった。

”P”マークには車1台分の空スペースだけで、周辺に駐車場は無かった。
”川下川ダム”の堰堤は車でダムに向かっている途中で見ることが出来た。
ロックフィルダムなので、単なる石積みの壁としか見えない。
真っ直ぐな影は頭上に新名神高速道路が通っている為である。
ダム天端入口は厳重な通行止めがなされており、
柵を乗り越える手立ても無かった。
ダム堰堤の道路側に小さな広場があり、記念碑が立っていたが、
ダム名下の小さな文字は汚れて見えなかった。 ここには駐車場は
無かったが、車1台分の路肩に車を停める。
道路側にも前面にフェンスが張られ、フェンスの隙間から写真を撮るしかなかった。
宝塚市の飲料用水源池なので、これ程に保護されているのか?
道路側からフェンス越しに巨大な吐水通路を見る。
水源池の上流側に取水塔があったが、
これも樹木で邪魔されてしっかりとは見えなかった。
道路側には一面に高いフェンスが張られており、
樹木が邪魔してダムの堰堤がしっかり見える場所は無かった。
大きな橋は新名神高速道路である。
宝塚市の水源池